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Re:ゼロから始める異世界生活感想 くじけても失敗しても、前を向いて一歩ずつ進んでいこう、と勇気をもらえる作品

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この本は、長月達平によるライトノベルでいわゆる異世界転生物です。現代の高校生が急に異世界に転移してしまい、異世界で活躍する物語です。

物語は主人公の高校生スバルがコンビニ帰りに突然異世界に転移してしまうところから物語は始まります。異世界で早々に命の危機に見舞われたスバルは、その窮地を救ったエミリアを救うために異世界で奮闘していく、という話になっています。

スバルはエミリアの助けになるため、エミリアの探し物を手伝うことになるのだが、その探しものの途中にスバルは命を落としてしまいます。

POINT

しかし、目を覚ましたスバルは異世界に召喚された時点に戻っています。その後何度も死んでしまうたびに、ある地点まで時間が巻き戻ることに気づき、スバルは自身の能力が死に戻りであることに気づきます。死に戻りを利用して、スバルが活躍していく、という物語です。

この物語の見所は、主人公であるスバルは死に戻り以外特別な能力を何一つ持っていない、というところです。なので、いくら死に戻りをしようともなかなか問題を解決することはできません。

そんな中で縁もゆかりもない異世界で、ときには新たな絆を繋ぎながら頼れる仲間を探して、ときには他人を利用して異世界で奮闘していく点が非常に見所です。

その中でもスバルを含む様々なキャラクターが非常に魅力的です。天然な少女エミリアや騎士のユリウス、メイドのラムやレムなどキャラクター同士の何気ないやりとりが非常に面白いです。

主人公のスバルが、がむしゃらにエミリアや仲間のために頑張る姿には、胸にくるものが必ずあります。なにか落ち込んでたり、壁にぶつかって悩んでいる人もスバルの落ち込みながら、くじけそうになりながらも前に進んでいく姿になにか感じるところはあるので、是非おすすめしたいです。

登場人物が非常に多く、どの登場人物もなにかしら問題を抱えていたり、秘密がありますが、スバルと出会うことでなにかしら影響をうけて変わっていく様子は、個人的にすごく好きでした。

また、スバルがくじけてしまった時に励まされて、前を向くようになるシーンは思わず涙ぐんでしまいました。この本を読むと、くじけても失敗してもやり直せないことなんかないから、前を向いて一歩ずつ進んでいこう、と勇気をもらえる作品だと思います。とにかく落ち込んでる人にお薦めしたい一冊です。空いた時間にスラスラ読めてしまいます。

Re:ゼロから始める異世界生活1 (MF文庫J)

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