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夢の国(ディズニーランド)はやっぱり素敵な場所:勇気ある一人の女性の行動が心を温かくする

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私はディズニーランドが大好きなのですが、そのディズニーランドで思い出深い経験をしました。

これは、高校の卒業旅行での話です。
私を含め四人で深夜バスに乗ってディズニーランドに行ったんです。
掛かった費用は入園料込みで一人15,000円位だったと思います。
勿論、食事やお土産代は別です。

その日の夜は興奮してバスの中でも中々眠れず相席の友人とじゃんけんをしたり小声で会話を楽しむなどして時間を過ごしました。

翌朝の開園前にはバスも到着し、その日は絶好の晴れ日和。
当時の私達は遠出をあまり経験したことがなかったので、自分達でディズニーランドに来れるなんて夢のようでした。
開園の列に並んでいる最中も笑いが絶えず、初めに何を乗るか、どのファストパスを取るかで盛り上がりました。

入園したら直ぐにプーさんのハニーハントのファストパスを取りに行くことに。
耳寄りとして、卒業式を終えた直ぐの平日に行くと空いているという情報を聞いていたので狙って行ったのですが、学生が多かったので同じことを考えている子が多いんだな..という印象を受けました。

ファストパスにも長い行列が出来ていたので、朝食を買いに行く組と列に並ぶ組で2組に分かれて私は朝食を買いに行くことになりました。
その時に、とても感動した経験をしたんです。

プーさんのハニーハントから近いトゥーンタウンのエリアの中に私達が大好きなドナルドのヒレの形をしたハンバーガーが売っているので、その列に並んでいました。

勇気ある女性の行動

あと残り数人で、もう少しで買えると思ったその時に、私達の前に若い大学生くらいのカップルが割り込んで入ってきたんです。
実はこのお店も長い行列が出来ていたので、私達も数十分は待っていたと思います。

待つのが大変なのは皆同じはずなのに、きっと文句を言えなさそうな私達の前になら入っても大丈夫だろうと思ったのでしょう。
私も一緒にいた友達も言えない性格だったので目を合わせて落ち込みました。

でもその時です。
私達の後ろで待っていた年配の女性の方がカップルの方に近づいて「夢の国に来てまで汚いことをするのはやめなさい。楽しい思い出が崩れるじゃない。」と注意をしてくれたんです。
カップルは、黙ってその場から居なくなりました。

私達がお礼を言うと、その女性はニコッと笑って「素敵な思い出を沢山作りなさい」と言って自分の列に戻られました。

只でさえ注意して下さっただけでも感謝なのに優しい言葉まで頂いて涙が出そうになりました。

本当は、今日で四人で遊ぶのは最後かもしれない..と思って楽しい一日にしたいと思っていた時に起こった不意の出来事だったので、仕方なく我慢するしかないと分かっていながらも胸がモヤモヤしていたんです。

勇気ある一人の女性の行動によって、こんなにも心が温かくなるとは思ってもみませんでした。
いつも見るディズニーランドの景色が何倍も美しく見えました。

後でファストパスに並んでいる二人組にもその話をしたら凄く感動していました。
ドナルドバーガーはファストパスが取れてから四人で美味しく頂きました。
お陰で、その後も夜までみんなで楽しい時間を送ることができました。

今でも素敵な思い出として胸に刻まれています。

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