自由の女神像と迫力あるナイアガラの滝を見る

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妻の親戚がアメリカにいて、2016年の6月、ちょうど学校が夏休みの一ヵ月間アメリカのニューヨークとフィラデルフィアを中心に旅行することができました。

アメリカの西海岸には短い旅行をしたことがありましたが、東海岸は初めてでした。

やはりアメリカはスケールの大きさに圧倒されます。見渡す限り芝生の丘や畑が広がっていたり、家と家の感覚がとても広くゆったりした雰囲気を感じます。それぞれの家に道との境界を区切る塀がないのが、ゆったりした雰囲気を作っているのかなと感じます。

ニューヨークのシンボルの一つといえば自由の女神像でしょう。今回は台座まで上がることができました。

なぜ王冠部分まで上がれなかったかというと、一日あたりの入場数が制限されていて、ネットであらかじめチケットを購入しなければ台座の部分にすら上がれないのです。

 

たしか数日前にネットで予約したのですが、王冠まで上がるチケットはすでに完売でした。当日受付でチケットの事を知らないらしい観光客が、警備員に今日の分は売り切れだと言われて入場を拒否されたのを見ました。

自由の女神像のある島へ向かう乗船場がちょうどマンハッタンの向かいで、新しいワールドトレードセンターと摩天楼を眺めていると、アメリカのスケールの大きさに感動を覚えました。

マンハッタンを車で通っていると、よく映画にでてくるような外階段のアパートメントが並んでいて、ここでもアメリカらしさを実感しました。

今回の旅行で一番感動して、忘れられない思い出になったのは、ナイアガラの滝です。これだけは是非見ておきたくて、行程の終わりに近づいたころに実現できました。

駐車場から滝へ向かう途中、橋を渡るのですが、その川の水量と水勢が期待を高めてくれます。近づくにつれて滝の音が聞こえ、ついに滝のそばと思いきや、あまりよく見えないんです。

アメリカ側は滝の背面になるらしく、よく写真で見る滝の形はカナダ側から撮られているようです。

さらに水しぶきが雲のようになって視界を遮り、滝そのものは上からはあまり良く見えません。

手すりを乗り越えて写真を撮って事故になる理由がなんとなく分かりました。

私は遊覧船で滝のすぐそばから見ることしました。ちょっと値段が高いなと思いましたが、これは乗って正解でした。

声もかき消されるほどの轟音、水しぶき、目の前に180度弧を描く水の壁。ここまでの迫力を感じたことはこれが初めてで、二度とないかもしれません。

カナダ側を見ると高い建物やタワーが見え、ふと滝が取り残されているようにも感じました。

今回は時期的なこともあり、海外の航空会社で往復航空券が9万円ほどでした。アメリカは宿泊費が高いですが、今回は親戚の家に泊めてもらって安上がりでした。

つくづくアメリカは車社会だと思いました。少し郊外になると、公共交通機関はあるのですが、日本のような頻度では運行されておらず、実用性は低いです。

ツアーを使わなければ厳しいと思います。それでも、一生に一度かもしれないけど、経験しておいて本当によかった場所です。



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