石原さとみさんがますます光るアンナチュラル

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石原さとみさんがますます光るアンナチュラル

今、一番ノリに乗っている女優とも言える、石原さとみさん。男性だけじゃなく、女性から見てもあんな風に生まれたかった・・・と思わせる彼女です。

そのルックス、その演技力、そして演じる役柄の幅の広さは凄いです。ただキレイで、ただカワイイだけではない、女優としての天性と演技の懐の深さを感じます。

そんな石原さとみさん主演の「アンナチュラル」。何の予備知識もなく一話を見てビックリしました。法医学解剖医の話です。

これまでわりとコメディタッチのものや恋愛ものの作品が多かったので、予想していた内容と違って驚きました。

勤務地は大学病院の法医学教室ではなく、民間の不自然死を解明する会社です。その法医学解剖医の石原さん扮する三澄ミコトが、不自然死の解明に挑むお話。

そのルックスのびっくりする位の可愛さと、このちょっと汚れ役とも言える解剖医の仕事とのギャップが相対して、逆にとんでもなく魅力的に感じますし、地味な解剖室でますます可愛さが増すというか・・。。

POINT

演技力も問題無く、今回も凄いです。この解剖医という仕事に対する真摯さを上手く表現しつつ、すべてをさらけ出していないちょっと謎めいた部分があり、そこが今後のこのドラマの面白さに繋がっていくんだろうな・・・と思っていると、一話ラストですでに本名が違う、養子、一家四人無理心中・・・というキーワードが。

しかもその真実を掘り起こそうとしているのが記録係の窪田正孝さん演じる久部六郎。彼もこのドラマを引っ張っていくサイドのキーパーソンとなっていく感じが窺えます。

で、若い人にはイケメン窪田正孝さんに釘付け女子が多いと思いますが、アラフィフの私は井浦新さんに釘付けです。笑。先輩ベテランの一見やさぐれた、つっけんどうで怖い解剖医、中堂系役の井浦新さん、めちゃくちゃカッコいくて渋いです。笑。

髪の毛がボサボサで、言葉少なで、ぶっきらぼうなんですけど、そこがま・・・。笑。

所長役の松重豊さんが白髪で登場でイメージがガラリと変わった感じですが、彼もドラマをしっかり脇で支えています。

あと、面白いのが葬儀社の社員の竜星涼さん。彼は井浦新さんの中堂と裏で通じてる感じで、彼もまた、裏の顔がある役で、これから物語が進んでいくうちに色んな裏の部分が出てくるであろう展開が、ドラマを見る上での醍醐味で、今後の展開が楽しみです。

ちなみに一話はいきなり伝染病を取り扱ったヘヴィな内容でした。ある男性が亡くなり、その両親が死因を確かめる為UDI(不自然死解明の会社の名前)を訪れる。

診断の結果、男性がサウジアラビアから伝染病を持ち込んだのでは無いか?となるのですが、事実は、彼が関わった病院での院内感染が原因だった。

この事に関わったすべての人達の悲哀、マスコミ、世間の対応などが描かれていて、この伝染病を持ち込んだと疑われた男性の彼女役の山口紗弥加さんの演技と存在力も光ってました。ぜひ、見て欲しい作品です。

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