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正義のセは随所でコミカルな点が魅力

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正義のセは随所でコミカルな点が魅力

4月期のドラマも続々と登場していますがその中で私がイチオシするのが、吉高由里子主演の正義のセです。

内容は新任の女性検事を主人公にして、基本的に1話完結形式で事件を解決して行くドラマとなっています。お陰で気軽に観始める事が出来るドラマとなっているのです。

第1話では、暴行事件をメインとして扱っており、上司からパワハラを受けた末に階段から突き落とされたと主張する被害者と、それを完全否定する上司といった構図で展開します。

主張が真っ向から対立したものの、取り調べにより上司の方が嘘を吐いている事が徐々に明らかとなります。ですが起訴するための肝心の証拠が見付からず、被害者は追い込まれて行くといった話です。

はっきり言って私は、過去の検事ドラマや弁護士ドラマで多く見られる様な内容とストーリー展開という印象を受けました。ですが逆に言えば検事や弁護士ドラマとしてはオーソドックスと言える作りであるだけに、安心して観る事が出来る面白いドラマです。

というのもこの手のドラマの中には、リアルさを意識する余り深刻になり過ぎて観ているのが辛くなる物も少なくありません。ですがこのドラマは不器用で一生懸命な主人公のキャラクターにより、深刻になり過ぎるという心配はない様です。

喜怒哀楽が激しいヒロインのキャラクターと吉高由里子の演技がマッチしているので、コミカルで笑える部分もあります。なので気楽に観ながら徐々にヒロインの懸命さに、感情移入する事が出来ました。

そんな風に随所にコミカルな点は魅力的です。更に単に検事としての活躍を描くだけでなく、ヒロインの私生活も描いている点も気軽に観る事が出来る要素だと思います。

初回のオープニングも気合いを入れて恋人とのデートの待ち合わせをする所から始まるので、恋愛模様も楽しむ事が出来そうです。その上、家族もややありがちなキャラ設定だとは感じられますが、賑やかで楽しそうであり気軽な調子のやり取りも魅力的だと言えます。

もっとも初回は主人公が検事として新任されたばかりなので、扱う事件自体もそれ程深刻ではなかったというのもあると思います。なのでその内、殺人といった重大で深刻な事件を扱う時には分かり易く明るい家族が救いになるという気がします。

そんな中少し気になった点としては、先輩の検事役である三浦翔平が少しやり手検事という設定にしては、威厳を感じられない事です。吉高由里子が演じる主人公が不器用で一生懸命な新米検事感が分かり易く出ているだけに、先輩の検事役はもう少し年齢が上で顔付きに貫禄がある俳優を選ぶべきだった様に思います。

もっとも検事ドラマらしく最終的には、痛快さが感じられる作りのドラマです。はっきり言って検事ドラマとしてのリアルさはありませんが、その分気軽に楽しめるドラマらしいドラマなのでこれからの展開も非常に楽しみだったりします。ドラマにリアルさや重厚感を求める人には向かないかもしれませんが、1話完結形式で気軽に楽しみたい人にはおすすめです。

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