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USJのジェットコースターがまた停止したニュース

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2018年5月1日に緊急停止して、お客さんが宙吊り状態となったUSJのジェットコースターが5月28日午後6時5分頃に再び発信直後に停止したと言うニュースが飛び込んできました。

乗っていた約35人の乗客は、一時身動きが取れない状態となりました。ケガ人なく、退去は出来たとの事です。

このジェットコースターは、ジュラシック・パークをテーマにした人気アトラクションのザ・フライング・ダイナソーで、うつぶせの宙吊りのような体勢で乗るものです。

今回は上昇中に停止したと言う事で、前回の20mの高さで停止し、乗客全員を退避させるまでに2時間を要したと言う停止事故よりも退避に時間は要さなかったようです。

このニュースを聞いても、ジェットコースターが好きな方、特に若い女性は、運転が再開されれば乗車される事でしょう。

しかし、私は怖くて乗る事が出来ません。多くの方は安全装置が働いて停止しているのだから、逆に安全だと思われるのでしょう。

けれども安全装置が働くのは、人が危険地区に立ち入ったといった場合を除いては、機械自身に何らかの不具合が発生している為なのです。

そんな急停止が短期間に立て続けに発生している事は、事前の点検で、この異常が発見できず、また恐らく実施されているであろう一定期間での精密点検でも部品交換等で対応できていない事を示しているのです。

もちろん、安全装置が働いて、事故に至っていないのは事実です。しかし安全装置が働かない様な項目でも、こんな機械を原因とする問題が発生すれば、大事故に繋がりかねないのです。

USJ以外でも、停止事案が発生した場合には、原因としてある部品の故障によるものだと発表される事が一般的ですが、これでは原因究明は不十分です。

電気系の部品で焼損などが生じている場合には、何らかの異常電流が流れた事が原因であり、また機械部品等が壊れた場合には、何らかの衝撃が加わったか摩耗が原因である事が多いものです。

部品故障と言う現象がなぜ生じたのかを突き止める事が原因究明であり、再発防止に繋がるものです

ニュースでは、ここまで原因究明がなされ、対策が講じられたと言う後追い追及がないので、実際にここまで対策が講じられたのか極めて不明確です。

そんな中で、部品を取り換える事で運転再開すると言うのは、怖い事と言わざるを得ないのです。

心配すれば、何でも怖くて仕方ないと言う事になりかねませんが、運転再開されたからとすぐに乗るのではなく、暫く同じ事が起こらないか、様子を見る程度の慎重さは持った方が良いと思います。



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