古代と現代が融合する都市ドバイの魅力

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古代と現代が融合する都市ドバイの魅力

私は2013年の11月、大学の先輩に、「2週間後ドバイへ行かない?」と急に誘われました。

当時私は就職が決まって卒業を控えた大学生、一方3つ上の先輩はすでに卒業し大手銀行で営業を担当するバリバリのキャリアウーマンでした。

先輩とは何度か海外に行ったこともあり、いつもお互いバイタリティが高かったので、私はすぐに乗り気になりました。

一方で学生の私はお金がなく、「後で返してくれればいいから」と男前に私の旅行代金も前払いしてくれるという先輩の提案に乗り、突然ドバイへ行くことが決まりました。

なぜこんなに突然先輩がドバイへ行くと言いだしたかと言うと、偶然旅行会社のセールツアーを発見したからです。

日程は弾丸でした。深夜便で早朝にドバイへ到着し1日滞在して、2日目に1日滞在した後深夜便で帰国という体力勝負のプランでした。

世界トップクラスのエミレーツ航空の直行便を往復利用し、ホテルは3つ星に泊まって旅行代金は9万円ほどでした。

エミレーツ直行深夜便にしては安かったと思います。まず何よりも、ドバイは宗教が違います。

オールドドバイと呼ばれる旧市街地にはアラビアンナイトのような世界が残り、スークと呼ばれる市民の市場のようなものが広がっていました。

まるで古代世界を歩いているような気分になり、私は見るもの全てに感動しました。

一方でニュードバイと呼ばれるエリアは、世界一高いビル「バージュカリファ」 がそびえ立ち、近代的なビルや超高級ホテルが立ち並んでいます。

ホテルには泊まれなくとも、豪華絢爛な色んなホテルを見て回ったりするだけで楽しいです。バージュカリファでのアフタヌーンティーは小さな贅沢の時間でした。

数分電車に乗っただけで全く違う世界が広がるドバイは何とも不思議な場所でした。そしてもっとも私を感動させたのはアラビア砂漠です。

1デイツアーでデザートサファリという、砂漠の中を四駆の車で駆け巡り、ラクダに乗ってアラビアの夕暮れを見るツアーです。

砂が地平線まで広がる大自然に大きな感動を覚えました。またディナーには砂漠の中でバーベキューをし、民族のダンスを鑑賞しました。

テントの灯り以外には何もない、星が空一面に広がる砂漠の夜はまさに絶景でした。アラブの世界を全身に感じることができた旅です。

食べ物は世界各国の人が住んでいるので、市内には何でもあります。逆にアラビア料理というものを食べるのが難しいくらいでした。

失敗談としては、ドバイではむやみにお酒が飲めない為、帰りの機内でワインを飲みすぎてしまったことです。

アラブではお酒を適した場所で飲まなければ罰せられます。また観光客と言えどモスクなどの宗教的な場所では肌の露出は避けた方が良いです。

気候に関して、年中暑いですが、日本のじめっとした嫌な暑さとはまた種類が別だと感じました。

一方で室内は冷房がかなり効いています。ショッピングモールなどは女性は特に冷えると思うので、長袖も準備して行くことをおすすめします。



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