大人気のヨセミテ国立公園への旅行で雄大な自然に感動

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大人気のヨセミテ国立公園への旅行で雄大な自然に感動

昨年の11月に、かねてから一度訪れてみたいと思っていたアメリカでもトップ3に入る人気の国立公園であるヨセミテ国立公園への旅行をやっと実現させることができました。ヨセミテ国立公園はアメリカの西海岸のちょうどカリフォルニアの東端でネバダ州境に近い場所にあるシエラネバダという山脈の懐にある広大な国立公園です。世界中から観光客が訪れることで知られており私が訪れたのは冬というオフシーズンにも関わらず観光バスが美しいヨセミテ観光のツーリストたちを乗せて忙しく走り回っていました。

今回の旅行は、ロサンゼルスやサンフランシスコといった西海岸の大都市の観光を楽しむことよりもあくまでも日本では味わえない壮大なアメリカの大自然を堪能したくて都市観光はほどほどにして2日間たっぷりとヨセミテ国立公園を味わう内容にしました。

西海岸滞在は全部で5泊7日の超特急コースでしたが大自然の懐に抱かれた2日間は非常に貴重な体験となりました。やはりヨセミテの最大の絶景ポイントはトンネルビューでしょう。

もともとグレーシャーポイントというさらに高度の高い場所にヨセミテ一の絶景ポイントがあるのですが私が訪れた冬季は残念ながら道路閉鎖のためたどり着くことはできませんでした。

しかしその手前にあるこのトンネルビュー(写真下)からの絶景は左にエルキャピタン、遠く奥の方にはハーフドームが見えます。はるか数億年前の氷河が削りながら作り出したというこの素晴らしい自然の造形美に言葉を失いました。本当に言葉で表すことができないほどの荘厳さを感じたのです。

さらにその日は雪がちらついており、わずかに雪化粧したヨセミテが見られました。雪化粧をしたヨセミテは、これまた本当に素晴らしい景色にスパイスアップされて写真のシャッターを押す指が止まりませんでした。

穏やかで鏡のような川面のマーセド川とハーフドームの組み合わせも素晴らしすぎて、いつまでもその景色を眺めていたいぐらいの美しさでした。日本の造形美も確かに繊細で素敵ですがこのような、少し荒削りなアメリカの国立公園の大自然の風景にも十分に繊細さがあることを初めて知りました。

世界中からヨセミテ観光に人々が集まる理由が納得できるほどの神が宿っているような、そんな自然美を堪能することができ、この光景は脳裏にしっかりと焼きつき一生忘れることができない思い出となりました。

ヨセミテ自体はツアーバスをオプションで申し込むこともできますが、私たちは半年前からヨセミテ公園内のロッジの予約をあらかじめ入れてありましたのでスムーズでした。

注意点としてはヨセミテ国立公園のバレー内にはホテルは2つしかありません。他はテント張りのコテージやテントが主になります。ですから予約がこの二つのホテルに集中するため直前の予約はほぼ不可能です。必ず最低でも半年前から予約を入れておくことが大切です。

また一つのホテルは最高級ホテルで一泊500ドル前後ですが、私たちが泊まったヨセミテロッジは300ドル前後で、まだリーズナブルです。快適な山小屋風のおしゃれなロッジで大自然を堪能できます。

今回のヨセミテ国立公園の旅の費用は飛行機でのサンフランシスコ往復やレンタカー代、サンフランシスコ、ヨセミテでのそれぞれの宿泊費、食費等すべて合わせて5泊7日で一人当たり30万円でした。冬なのでシーズンオフということでこの程度で済ませることができましたが次回はぜひ夏のヨセミテを訪れたいと今から計画中です。N.Y