日本郵便が玄関前に置くだけで配達完了とするサービス開始

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日本郵便が玄関前に置くだけで配達完了とするサービス開始

日本郵便が、配達先が不在であっても、玄関前に荷物を置くことで配達を完了させるサービス「置き配」を来春ごろ開始させるようです。

具体的には、百貨店や通販サイトと顧客との間で合意があった場合に、配達業者である日本郵便が、配達先の顧客が不在の場合は玄関先に荷物を置きっぱなしにする形で配達を完了とするサービスのようです。

私はこのサービスに賛成です。日本の宅配サービスは、サービス過剰といえる状況が続いてきたように感じます。私があるときインターネットショッピングサイトで買い物をして、数日後に宅配便業者に配達してもらったことがありますが、そのとき配達員の人が「必ず受け取りの印鑑をもらわないと、配達完了とはならないんですよね」と、辟易した様子で愚痴をこぼされたことがありました。たしかに、日本のサービス産業は手続きを厳格化しているように感じています。

私が住んでいるマンションは宅配ボックスが設置されているため、私が留守中に宅配便業者がきても荷物を受け取ることができます。しかし、宅配ボックスが設置されていないマンションの場合は、配達先が不在の場合、業者は持ち帰らなければなりません。この配達業者の肉体的負担は大きいと感じます。

少なくとも、分譲マンションや、エントランスに管理人が常駐しているマンションに居住している人に対しては、玄関先に置きっぱなしにしても、問題はないと感じます。

これらのマンションの場合はエントランスに防犯カメラが設置されているため、外部者は玄関先に置かれている荷物を持ち逃げすることはできません。

また、エレベーターが設置されていない団地の4階や5階の住人から、ミネラルウォーターなどの重い荷物を注文された場合も、不在の場合は、玄関先に置きっぱなしにしても良いようにすべきだと思います。置きっぱなしにしても重すぎるため盗難に遭いにくいでしょうし、雨に濡れる心配もありません。

戸建て住宅の場合でも、玄関に防犯カメラを設置しているケースでは、玄関先に荷物を置きっぱなしにしても盗難に遭うケースは少ないと考えられます。

一方、木造アパートや、防犯カメラを設置していない戸建て住宅の場合は、玄関先に荷物を置きっぱなしにされると、盗難にあうリスクがあると考えられます。このため、注文した人が同意した場合以外は、やはり従来通り再配達することが望ましいと思われます。

ケースバイケースで検討する必要はありますが、今後は不在の場合では、玄関先に荷物を置きっぱなしにすることで、配達を完了とすることを認める方向に物事が進めば良いと思います。

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