同性婚に関するニュースを見ての感想

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同性婚に関するニュースを見ての感想

自民党の杉田水脈さんが月刊誌においてLGBTのカップルに対して「生産性がない」と書いて強い批判を受けました。同じ自民党内からも強い批判の声が出ているとして、小泉進次郎議員や安倍総理のコメントも報じられていました。

私はこのニュースを聞いて憲法上の疑問と生産性と人間の存在理由についての疑問、LGBTを認めようとしない政府への疑問を持ちました。

まず一つ目の疑問については、憲法において間接民主制を行う主旨の一つとして少数者への人権保障があります。議論を深めることで少数者の声に耳を傾けているのです。

今回の場合の少数者とはLGBTのカップルです。そんな中でLGBTのカップルは生産性がないから税金などを投入するべきじゃないという発言は、間接民主制の主旨である少数者への人権保障に反しています。

そこから私が思うのは杉田水脈さんは間接民主制で選ばれた国会議員なのにそんな発言をしていては国会議員である意味がないのではないかなと思いました。

二つ目の疑問について、人間は社会性が重要視されるべきだという私の考えがあります。人間は社会をよくする力を重視されるべきであって、決して生産性だけを重視されるべきではないと思います。

子供を産むことだけが世の中の役に立つことなのでしょうか。例えば、人類の発展に大きく貢献した人物でも子供を作ることができなければ生きてる意味はないのでしょうか。いやそんなことはないと思います。

ただ子供を産んで育てればいいだけならば、私たちが人間である意味がありません。それは動物と同じです。私たちは社会性があるから動物たちと違い、この星の生態系の頂点に立っているのです。

杉田水脈さんの発言は人間を否定しているのです。人間は社会的貢献度で認められるべきであって、決して生産性のみではかられるべきではありません。LGBTの人々を生産性だけで判断しようという考えはどうしても好きになれません。

最後の疑問について、杉田水脈さんを強く批判する、小泉進次郎議員や安倍総理がいる今の日本においてなぜ同性婚が認められないのだろうかというものです。

同性婚を認めることで様々なメリットが得られます。ブライダル業界は従来よりもさらに儲かりますし、LGBTの人たちへの差別を軽減して自殺者を減らすことができます。憲法の解釈などを変えればすぐに認めることができると思います。なぜそれをしないのか不思議です。お金がすごくかかるのでしょうか。



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