ルール無視の阿波踊り、総踊り

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ルール無視の阿波踊り、総踊り

徳島市で8月12日から4日間行われた「阿波おどり」。最も盛り上がる「総踊り」(踊り子が最後に集まって踊る人気イベント)が市長と阿波踊り振興協会による対立で大変な騒動となりました。市長側として阿波踊りの総踊りを今年は禁止するという話でしたが振興協会はこれを聞き入れずに強行したことにより騒ぎが大きくなっています。

この問題が表面化したのは、阿波踊りのイベントを進行をしている主催者の観光協会が破産したことにより、市が阿波踊りの進行を独自にするということになり、その際、赤字の拡大を防ぐために阿波踊りの総踊りを中止したことにより、阿波踊り振興協会側の踊り手側と話し合いをしなかったことにより騒ぎが大きくなりました。

このニュースは市長と阿波踊り振興協会との話し合い不足が表面化したことによる問題といえます。

私個人としてこの問題について言えることはどっちもどっちです。まず、市の条例で今年の総踊りを中止しているのにもかかわらず、強行した振興協会側に何のお咎めもないこと自体または強行を許した時点にも問題があります。

まず、市長側としては総踊りを中止を強行するということも考えられたはずです。だったら市長の権限で総踊りを開始される前に逮捕なり何らかの方法で総踊りをさせないといったこともできたはずです。

振興協会に関しても問題があります。それは、警備や安全の確保に関して市に委託しており、言ってしまえば踊っているだけの団体です。安全のことを考えていないので事故が起これば責任を取らないでしょう。

つまり、市長側にはまったくメリットがないイベントといえます。踊っている人と見ている人に関しては阿波踊りの総踊りの中止に関しては反対の意見が多いですが、阿波踊りに興味のない人たちに関しては総踊りの中止に関して賛成の人も結構いました。

また個人の飲食店の方は総踊りの中止によりお店に人が来なくなるといったことで反対している人もいました。

私個人の意見では次回の総踊りに関して、また強行して行なう可能性が高いとおもわれます。次回は、安全に終わるかどうかは分からないです。いずれにしろ、この問題はしばらく続きそうです。



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