スポーツのアジア大会での日本選手の活躍について

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ジャカルタで開催されているスポーツのアジア大会は、日本選手が大活躍をしているニュースで盛り上がっています。
金メダル数は中国に次いで2番目に多くなっています。

近年は韓国がスポーツで躍進し、アジア大会のメダル数も日本は後手になることが多かったのですが、今回は韓国よりもメダル獲得数が多くなっています。
2年後の東京オリンピックを見据えて、競技力強化に取り組んだ結果が実を結んだ形です。

水泳では、池江璃花子選手が史上最多の6冠を獲得するなど、女性にとっても嬉しい話題が続いています。
今回のアジア大会の特徴は、テレビ局が連日中継をしていることです。

アジアに限られた大会であるだけに、視聴者の関心はオリンピックほど高くはありません。
しかし、東京オリンピックに向かってスポーツ熱の今後の盛り上がりとして、テレビ局側にも様々なメリットがあって今回の中継に至っているのでしょう。
スポーツ中継は臨場感に溢れたものであるため、高視聴率を稼ぐ可能性があります。

サッカーのワールドカップや野球のワールドベースボールクラシックのように、通常の番組では考えられないような高視聴率のコンテンツもあります。
スポーツは勝敗の分かれるものですし、少しでも高い順位や多くのメダルを獲得するために全員が努力するのは大切なことでしょう。

しかし、成績が全てではないのは言うまでもありません。
メダルを多くとったから世界中から尊敬されるということでもなく、正々堂々とした競い合いや努力する選手の姿そのものが大きな感動をもたらします。

確かに日本の選手がメダル数を多く獲得すれば日本人として大変嬉しいことですが、しかしそれは他国も同じであり、その国の選手が勝てば喜び負ければ落胆します。
勝負に勝った場合も、敗者に対する尊敬や深い配慮が必要なのは当然であり、また負けた場合も潔くそれを認めて勝者を祝福する姿勢が大切です。

日本の選手や観客はそういった配慮もよくできることが、世界的な評価につながっている部分もあります。
立派な態度が自然にとれる選手の多くいる国が、世界から本当の意味で尊敬されていくのでしょう。

東京オリンピックも自国開催ということで、メダル獲得のプレッシャーが選手にはとりわけかかってくると考えられます。
しかし、視聴者の方も昔のメダル至上主義から脱却しつつあります。

頑張った選手に対して、結果がどうであれ素直に褒めたたえる環境ができてきています。
今後もいっそうそれを広げていくべきだと考えます。

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