身体障害者水増しのニュースを聞いて思ったこと

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私はまたもや人権軽視の国であることを認識しなければならない、とても残念なニュースだと思いました。私も最近労働審判でパワハラを申し立てましたが敗訴しました。この国では裁判所でも、先進国の中でもっとも劣った人権レベルであることに、再度疑いの余地もない事を認識してしまいました。

実は水増しだけではなく、身体に障害をもった人は色々な部分で健常者より不利である。例えば通勤。京浜東北線での落下事故。私はここの利用客なのだが、朝のラッシュ時には駅員がいますが、それ以外はあまりみない。

あれ程の事故があったにも関わらずだ。ひと時そうした対応をとっていたようだが、今はやっていない。こうした落下事故で一番怖いのが発見が難しい時間帯です。たくさんの人でいれば落下に気が付くが、人が閑散としていたらかえって落下に気が付きません。自由な時間帯に目の見えない人にも通勤、通学してもらうという基本的な安全確保が駅ではなされていない事になります。

こうした人が生活保護を受給しようものなら、これについて迫害をする人もなかにはいるのです。自立しようと一生懸命頑張っても、社会がなんの手も差し伸べなければ一体どうしたらいいのか?こういう心無い人間はいくら正論を説明しても理解しようとしない。そのために本来救われるべき人間を苦しめている。私はそう思います。

諸外国では身体に障害をもった公務員の数が多いのですが、これは恐らくヨーロッパでは弱者救済の考えがつよいからです。兵役を終えて戦地から帰ってきた人がどこか体を不自由になっていても、公務員になる事で彼らを救う為だと私は思っています。

日本は極端に身体に障害をもった公務員の数が少ない国家です。私の暮らしている市役所も身体に障害をもった職員は見かけません。非常に不思議だと思います。日本はこれを補う為にNPOという制度を利用していますが、それでもカバーできているとは到底思えません。

義務で社会的な弱者を保護するのではなく、社会の一員として彼らを受け入れなければ、常にこの人権の問題が問題視をされる事になります。

どこかの国の人権問題をとやかく言う資格はありません。それと会社にバリアフリーがあまりにも少ない。つまり彼らを受け入れる体制が整っていません。これは猛省すべきことだと思います。

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