ながらスマホの自転車走行で有罪判決

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片耳にイヤホンを装着して音楽を聴きながら左手でスマホを操作し、右手に飲み物を持った状態で自転車運転し、歩行者をはねて死亡させたとして罪に問われていた当時大学生の女性に有罪判決が下ったというニュースを見ました。

自転車であれ自動車であれ、人をひいて死なせてしまえば運転者が罪に問われることは仕方のないことだと思います。

ただ自転車の場合、運転している人間の年齢が幅広く、未成年も多く乗っていることから、若くして罪を背負ったまま生きていかなくてはならないというのは重い十字架のようにも感じます。

自転車の運転者にも自動車と同じく歩行者が危険にさらすことのないような意識を持った運転を心がけるように、どこかで講習や免許制に切り替えなくてはならないのかもしれません。
また自転車事故のもうひとつの問題として賠償責任があります。

死亡事故による賠償は自転車だからといって減額されるわけでもなく、運転者が10代であったとしても高額の賠償金を支払うことになる場合もあります。
自転車は自動車のように保険が普及していないため、全額を本人が支払わなくてはならないケースもあり、長い年月をかけて賠償しなくてはならないこともあります。

万が一このような事故が起こってしまったときに備えて、自転車の購入とともに加入できる保険などの整備も重要になってくると思います。
自動車や自転車の「ながら運転」や、歩行者でも多く起こっている「あるきスマホ」というのも事故の要因として問題になっており、とくにスマートフォンに目を落としながらの運転は危険極まりない行為だと感じています。

歩きスマホでさえ危険とされているなか、一瞬とはいえ視覚的な情報と意識を切って乗り物を運転することはあってはならないことです。
とくに専用の道路が設けられている自動車とは異なり、歩行者と同じ場所を走行することもある自転車は、ただでさえ注意していないと歩行者と接触するリスクは高まります。
おそらく歩行者と自転車の接触による事故は、ひとつのことが要因となって引き起こされているものではないと思います。

それは自転車用道路が整備されていなかったり、違反走行の自転車に対する取り締まりがあいまいであったり、ドライバーの安全運転に対する意識が低かったりと、多くのことが複合的に絡み合って起こった事故と言えますが、自転車の走行に関してはいろんな意味での整備が全体的に遅れているように感じます。

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