稀勢の里が5連勝

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大相撲秋場所が9月9日から両国国技館で始まりました。 今回の話題は、何と言っても、横綱・稀勢の里が8場所連続休場から復帰して、進退をかけて本場所に臨んでいることだと思われます。そのため、相撲ファンならずとも、この秋場所は注目されている場所であり、また、連日、稀勢の里の勝敗は注目をされるニュースとなっています。

日本の国技といわれる相撲界ではありますが、モンゴルの力士に代表される外国人力士の活躍が目覚ましい大相撲のなかにあって、稀勢の里は、久しぶりに誕生した日本人の横綱です。そのため、多くの人の期待を一身に受けています。

日本人の横綱、そして、大けがを負ったなかでの輝かしい優勝ということで、日本人ならば、誰しもが稀勢の里に大きな期待を抱いて、今回の秋場所に注目をしていることでしょう。

ただ、そのようななかにあって、あえて思うことは、大変気の毒なことではありますが、横綱相撲が取れていないのではないか、ということです。全盛期の白鵬にしろ、調子のよいときの鶴竜にしろ、土俵に上がれば、勝つか負けるか、などという心配は一切しないで、観ていることができました。

勝って当たり前で、危なげなく勝つ姿をみて、やはり、横綱だ、横綱は強い、横綱相撲とはこういうことだ、と思わけです。

ですが、現在の稀勢の里には、そのような風格は感じられません。勝てるかな、負けないとよいけどな、などと、観ている人に思わせること自体、横綱ではないと思います。

マナー的には白鵬などよりはよっぽどよいとは思いますが、それにしても、場所前の稽古への取り組みの状況を見ていると、強い力士との稽古を避けており、自分の抱える問題からも逃げているように見え、別の意味で、横綱の品格が備わっているといえるのか、とも思います。

このような状態になったケガは、稀勢の里に大きな責任があるわけではありませんので、ある意味、大変気の毒なのですが、このまま横綱でいる意味があるのか、と思う程です。

今日も正代にもろ差しを許し土俵際に押し込まれました。何とか上手投げで逆転しましたがとても横綱相撲といえませんでした。とりあえず5連勝となりました。何とか結果がついてきているのでそろそろ少しずつ調子をあげて横綱相撲を見せて欲しいものです。

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