誰もが知る堀江貴文、通称「ホリエモン」の聖書の一つです。
「バカは最強の法則」は最高に面白かったです。人間関係、仕事への挑戦、結婚に関して悩むのがバカになります。とくに女性でも支持が得られると思います。
何故ならば女性の場合は、オフィス内で人間関係に悩みやすいと思います。
「御局様」「セクハラ」そんなのいっぱい気になる女性だけの世界があるはずです。
著書の簡単なあらすじを紹介します。結論からいうと「中途半端に頭が良い奴よりも桁違いの賢い奴、そしてバカな奴」そんな人間だけが成功する。
それは何故か?それはバカほど「打席に立つ回数が多い」「バカほど気にしない」
「バカはバカだから気にする余裕が頭にない」これって現代社会で中卒でも「動きまくって起業するバカの方が成功する」そんな例が十分にあります。
著書の簡単な例ですが「バカの挑戦の多さ」その多さから成功も失敗も噛み締めて
「失敗」って概念自体がバカだからないってのが最高なんです。
また、ホリエモンの行動にも如実に現れてます。あの人は周りの意見なんんて気にしない全くもって相手しない。
これが中途半端に賢い奴だと絶対に周りを気にして「意見を変えてしまう」ってこともあります。それがホリエモンはバカだから、そんなの気にせずにバカにされても、何を言われても突き進みます。
女性でも人間関係なんて気にせずに、やられっぱなしでなくバカになって切れてやれば2度と相手してくることは基本的にはないです。そしてバカだから、また戦いを挑んできた場合はまた戦えばいいだけです。周りのことなんて気にするからあかんのです。
そういう意味でこの「バカは最強の法則」は使える本だと感じます。
1番の見所はそこに関わってくるのですが、周りの気持ちを組みすぎて
失敗する奴らはアホなんです。何故って、周りにグリップを握られて自分のいきたい人生を生きることが出来ない。
これは真実だと思います。どんな時もバカは最強なんです。
私が本音で思った感想は男性、女性に限らずに関係なくバカは周りにグリップなんて気にせずに自分の好きな行動をします。そんなことが人間関係でも気にせず
時に応じて相手を威圧するくらいのバカの方が成功して、好きなことを継続して
人生を周りが求めるステータスでなく、自分でいきたい自分のステータスを信じていきて欲しいって感じました。
きっと性別に関係なく楽しむことができる内容であることは間違いないです。
日本人は生真面目すぎるとこがあります。多少周りに嫌われても自分の好きに生きていきましょう。「バカは最強の法則」本当にお薦めしたい1冊です。
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