仮想通貨への投資について改めて考える

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仮想通貨のビットコイン価格が急落しています。 価格は、現在のところ40万円台付近で推移しており、11月中盤から後半にかけての値下げ幅は非常に大きなものになりました。

昨年末に200万円を突破したビットコインの価格は、今年に入って実に80%も下落しています。 ビットコインだけではなく、他の仮想通貨も軒並み暴落しており、仮想通貨を取り巻く環境は実に厳しいものになっています。

仮想通貨の中ではリップルが、他の仮想通貨と比較すれば一定の健闘を見せていましたが、やはり仮想通貨全体の下落に引っ張られて価格を下げている状態です。

ビットコインは、今年に入って下落を続けてきましたが、それでも70万円付近で何とか持ちこたえていました。 しかし、このラインを下回った後は、歯止めなく値下がりをしている現状です。

理由の一つとしては、仮想通貨ビットコインキャッシュのハードフォークに関する一連のトラブルが原因に挙げられていますが、この暴落ぶりから考えてそれだけが原因だとは思えません。

期待されながらも未だにビットコインETFが承認を得ることができてない現状など、仮想通貨全体の期待度が大きく下がっていることが要因と思われます。

また、以前からよく言われているように、まだ市場規模の小さい仮想通貨市場全体が大口投資家の思惑によって振り回されている傾向もあるでしょう。

仮想通貨の持つ潜在的な可能性とはあまり関係のないことでネガティブニュースが流れ、仮想通貨の価格が押し下げられてしまう状況も起こっています。

いずれにしても、仮想通貨の相場自体が不安定な中で法定通貨では考えられないような短期間のうちに大きな暴落が起こっており、仮想通貨投資をしている個人投資家の中には投資資金の大半を失うような事態に直面している人もいます。

仮想通貨は新しい投資先であるため、まだ多くの人が参入しているわけではなく、仮想通貨に対する理解度もそれほど浸透しているわけではありません。 その中で、仮想通貨専門家と称して、詐欺的行為を働く人や、絶対儲かるという根拠のない煽り方をして知識の少ない初心者を巻き込むようなことも起こっています。

また、そのような人だけではなく、かなり専門的な知識のある人でも楽観的な価格予想をする人もいました。 しかし結果的に、それとは全く逆の方向に進んでいることは、投資というものの未来予想の難しさと、特に新しい投資については注意しなければいけない警告として捉えることができます。

ビットコインや仮想通貨全体の今後についてはもちろん予測できませんが、仮想通貨に限らず投資についてはしっかりした知識と損切などのリスク管理を行うことが極めて重要ということを再認識させてくれたのが、この仮想通貨市場の暴落状況であると言えます。

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