イギリスEU離脱による影響

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2019年3月29日にイギリスがヨーロッパ連合を離脱(ブレグジット)することがニュースなっています。

3年前に行われた国民投票でスコットランド(約500万人)が残留派だったのに対し、ロンドン(約1,000万人)以外の郊外に住んでいた国民は、離脱派に投票した割合が多く、その結果EU離脱の道を歩んだことが記憶に新しいです。

イギリスがEUを離脱すると、EU間の貿易に関税がかかるようになり、経済活動が低迷することが予想されます。

イギリスには世界の工場が支社を抱えており、各国の支社は、イギリスから撤退する可能性があります。

円に対してポンドの価格が下落し、世界的に経済危機が起こる可能性があります。

現在のところの為替に関して、1ドル113円だったのが、111円までドルが下落し、ポンドも2018年2月には、1ポンド156円だったのが、140〜145円まで、ポンドが下落し、現在に影響していると思われます。ちなみに、ブレグジット決定前は、1ポンド195円まで上がっていました。

イギリスが離脱を決定した理由は、主に北アフリカや中東などからの移民問題だと考えられています。

イギリスでも、アラブ人によるテロが発生することによる警戒心があるので、移民受け入れ派の勢いが失われていったのだと思います。

現在、イギリスやアメリカによる自国第一主義が勢いを増しているのは、日本でも他人事ではないと感じます。そもそもEUはナチスドイツのヨーロッパ占領の反省から、結束して戦争を起こらないようにしてできた組織です。

さらに、現在でもEU各国で離脱を支持している政党などがあります。

また、スペインなどでは、カルターニャ地方の独立運動が盛んになり、イギリスでは、スコットランドがイギリスから独立し、独自でEUに加盟しようとする組織もあります。

もし仮に、EU拠出額が多いドイツやフランスが離脱するとなると、EUは破綻の道を辿ることになるかもしれません。

アメリカでメキシコとの間に壁を作ろうとする動きと共に、EUの各国で壁が出来上がり、かつての植民地帝国時代に逆戻りしてしまうかもしれません。

経済活動でもお互いの国々で関税を掛けあうことは、グローバリゼーションとは真逆の動きを示し、先進国同士の戦争が始まってしまうかもしれません。

現に、アメリカと中国は、貿易戦争が起こり、各国に悪影響を与えています。

イギリスが離脱した結果元EUの国々が貿易戦争を行うとなると、過去以上の凄まじい戦争が多発することを危惧しています。

核を保有している先進国同士が争うとなれば、未来は、楽観視出来ない懸念があります。

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