女性の失敗を笑うのは差別になるのか

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TBSの長寿番組「噂の!東京マガジン」内のコーナーである「やって!TRY」で女性が料理に失敗する様子を放送して笑いにするのはどうなのかというニュースが扱われていました。

同企画はテレビ番組の企画のひとつとして長年にわたり行われているものであり、現在になってこのようなニュースが出てくるというところに時代の流れを感じてしまいました。

時代が移り変わっていくにつれてこれまで当たり前のように行われてきたことに異を唱える声も多くあがるようになってきており、古くからある慣習や考え方がすべて正しいわけではないので、このような動きは良い部分もあると思います。

ただこのような声があがるたびにテレビ番組が矢面に立たされているのを見ると、少し切なくなる気持ちもあります。

「噂の!東京マガジン」という番組は長く続く長寿番組であり、私自身幼い頃から見ていた番組でもありました。

新聞や雑誌が報じている社会問題を扱い、実際に取材をしに行くこともある番組でその中のコーナーのひとつとして「やって!TRY」というコーナーが設けられています。

比較的固い内容の多い番組の中で、少し気を休めながら見ることのできる和やかなコーナーであると感じていましたが、そんな風に感じる方がいることが意外でした。

コーナーとしては街行く人に声をかけてその場で料理を作ってもらうというもので、事前にテレビの撮影であることや、番組の趣旨を伝えているはずなので、出演している本人からクレームが来ているわけではないと思います。

基本的には失敗している様子を映していますが、その後にスタジオにて正しい作り方を丁寧に説明してくれているので、見ている方としては失敗から成功例まで普通の料理番組よりもむしろ学ぶことが多い番組だと思っていました。

確かに失敗を笑いにするという趣旨のコーナーではありますが、それを悪意を持ってあざ笑っているというのは少し極端な考え方のように思います。

またこのような批判がすべてまかり通ってしまうことに対しても少し違和感を感じます。

「人の振り見て我が振り直せ」と言いますが、番組内でも明らかに失敗としてその映像を流し、その後に正しい作り方を教えているので、同じ失敗をしないようにしようと考えている視聴者も多くいるはずです。

テレビ番組を批判することは簡単ですが、大きい声をあげた人がすべて正しいのかというとそうではないと思うので、ひとりひとりがよく考えて声をあげるべきだと思うのです。

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