子供の頃貧乏の自覚がなく今になって切羽詰っています

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子供の頃貧乏の自覚がなく今になって切羽詰っています

子供時代、両親はプレス工場を営んでいましたが、工場も賃貸で家は工場の横に取ってつけた感じのプレハブのような建物でした。両親と姉と私、4人家族ですが6畳2間しかなく、隙間風吹くものすごく寒い家だったことが強烈に印象に残っています。

よく母親からは「うちは貧乏だ」と聞かされてはいたのですが、幸い衣食には困ることなく育てられ、学校も短大まで行かせてもらったので、家が酷いこと以外は特に貧乏の自覚なく過ごしました。

私はそのうち独立し結婚し、両親は自営を廃業してからは市民住宅に住んでいたので平和に暮らしていけたのですが、約5年前から両親の金銭問題が明るみに出ました。自営業だったので年金は国民年金だけで夫婦で12万円ほど。

工場を辞めてからは貯金を切り崩しながら暮らしてきたけれど、ついに底を尽きて年金だけでは暮らしていけないという話がありました。

確かに夫婦で月12万円で貯金無しでは生活は無理です。そのため娘である姉と私が援助するしかなくなったのですが、姉は国際結婚をし外国に住んでいて仕事はできないのでお金は出せないと言ってきたので、私がひとりで援助するしかなくなりました。しかし私も小学生の子どもが2人いて、これからお金がかかる時期なので、細々と月5万円ほどパートをしている身でした。

夫の給料も両親に援助できるほどの余裕はないので、私のパートを増やして何とか月10万円くらい働き、5万円を両親へ仕送りする生活になりました。今は自分が仕事が出来なければ、子どもの学費についても不安があるし、なにより両親の生活が成り立たないことを考えると、かなりプレッシャーを抱えています。

思いおこせば、実家にいたころ住んでいる家からしてかなり貧乏なのに、両親は私と姉を進学させるのにかなり苦労したと思います。しかしその自覚もなく、なんとなく普通に育ってきてしまったので、もしわかっていれば学生時代にもっとたくさんアルバイトをしたり、独身時代はもっと貯蓄に励んだりできたのではないかと思います。

お金について何も考えずのほほんと暮らしてきたばかりに、今自分の家庭をもち子育て中でお金のかかる時期になって、はじめて親の経済状況に直面して焦る…という状態でかなり切羽詰っています。

現在親は70代前半なので、この状況は長ければ20年くらい続くかもしれません。今は少なくとも自分の子どもたちにはお金のことで迷惑をかけないよう、きちんと将来設計をして向き合っていこうと思っています。

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