私が経験したずるい人

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私が経験したずるい人

私が今までの人生の中で出会ったずるい人は、よくいるのですが、中学校、高等学校におきまして、必ずクラスにいる存在なのですが、まさに虎の威を借りて生活するような人です。

漫画で言いますと、ドラえもんの中の「スネ夫」的なタイプの人がいると言うことでありました。

その人は自分が気に入らないと、ヤンキーに耳打ちして、徹底的に排除しようとしてくるのがたまらなく嫌でありました。

目があったりするだけで、ヒソヒソ話をヤンキーに持ち帰る形で、私をターゲットにしようとしてきますので、私としましては、たまらない状況でありました。

私が、その時に思っておりましたのは、反面教師としまして、必ずこの人のような虎の威を借りるような人間にはなりたくないと思うのでありました。

少しも格好よくありませんし、強い者の影に隠れて生活するような最悪な人種であるなと思うのででありました。

このような人とは関わりたくないと思いました。

何かあればすぐに仲間外れにしようと画策しますし、吹聴することも得意でありますので、本当にこんな人は最低だなと思いました。

学生の時は、クラス替えすれば、すぐに、そんな人とは無縁の関係になれたのですが、しかし、大人同士でも陰湿な嫌がらせやずるいことをされる地域があるとは思っておりませんでした。

それは、主人の転職で仕方無しについて行った離島であったのですが、何かあるとすぐに職場のズルイ人が悪い噂を流すような形で自分自身が知らない所で追い込まれていると言う状況でありました。

噂は1000里をかけると言うのは本当だったんだなと実感した瞬間でありました。

自分自身は一切何もしていないのに、自分自身の発言や行動が気に食わないと言う理由からズルイ行動にはしり、ありもしないことを吹聴したりするのです。

また知らない間に「〇〇さんってこんなことをしたって噂あるんだけど本当なの?」という形で、自分自身は何も知らないしやったこともないのに、勝手に犯人に仕立てあげられたり、思いもしないようなことを軽々しく口にされたりして、酷いストーリーが仕上がっているのには最悪な展開だなと思うばかりでした。

本当に地域によって、ずるい陰湿な人達が集まっている地域があります。

それは僻地であり血縁関係で支配されている地域に多いです。

次に住む時はそんな僻地ではなく、せめて地方都市に住みたいと思いました。

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