断捨離してミニマリストの生活を始めました。

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断捨離してミニマリストの生活を始めました。

30代後半から婚活を始めましたが、自分の理想に合う相手を見つけることができませんでした。婚活することにストレスを感じるようになっていたとき、両親からもう結婚は諦めて自分の好きなのように生きたらいいといってもらうことができました。

その言葉を聞いたときに、それこそが自分が求めていた生活だと感じたので、これまで婚活のために購入して使用していた趣味の合わない洋服などファッションアイテムをすべて断捨離することにしました。

そうしたらクローゼットの中が、半分以上がスカスカになっていて、今まで自分はどうでもいいことに影響されすぎていたということを知りました。

そこでこれからは他人からの目で見て好感度を得ようとするのではなく、自分を大切にしたいと考えて、自分の好みから外れるものは全て捨てることに決めました。

近くのリサイクルショップに買取を依頼したところ、自宅まで来て8割ほどの物を買取ってもらいました。部屋ががらんとした状態になると、掃除もしやすいですし、部屋が汚れることがないので快適に暮らすことができます。

心地よさを感じたので、これからはミニマリストの生活を始めようと決めました。すでにミニマリストを始めている人のブログや本を参考にしたところ、自分はまだまだ物が多いことに気づきました。

まずは身近なところから始めようと思い、下着の整理を始めることにしました。数年前より少し太ったのですが、その頃に着用していた下着をいつか着るかもしれないと思って保管していました。

しかし今見てみると、それらはデザインも色も流行遅れで、いわゆるダサさを感じます。もしおひとりさまになるのであれば、身ぎれいにすることだけは欠かしたくないと考えたので、それらを全て捨てることにしました。

そして梅雨時期など洗濯が乾きにくいことを考えて、1週間分だけの下着を確保したら、それ以外は全て捨てました。同じように洋服なども1週間分を目安にとっておき、それ以外は捨てました。

これからのミニマリストの生活をするには物を増やしたくないので、下着や洋服は同じブランドの定番品や、同じテイストのものを使うようにしています。

そうすれば、くたびれて捨てることになったときに、新しいものを購入すればいいので物が増減することがありません。

その他にも食器などは柄物は全て排除し、白の定番だけを残しました。白のお皿というのは和食から中華、洋食にまで合います。

アフリカの子供たちはお皿1枚とスプーン1本で生活をしていると聞いてからは、人間は無駄を省くことが効率的な生き方だと考えるようになりました。

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