住宅ローンで生活がピンチになりました。

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住宅ローンで生活がピンチになりました。

私は住宅ローンを抱えてとても後悔しています。

当時夫は年収は500万円程度ありました。

そのため、月々8万円程度のローンを背負っていましたが、生活が出来るレベルだったのでつつましく暮らしてました。

ですが、あるとき夫の会社が倒産して年収が350万円に下がりました。

それから一気に歯車が狂いました。住宅ローンが生活に重くのしかかり、住宅ローンを払ったお金を差し引いたお金では生活が苦しかったです。

毎月貯金をする余裕もなく、生活はカツカツでした。

このまま何もなければ、問題ないですが、たとえば病気になったり何かイレギュラーなことが起こったら生活していけなくなるので、すごく不安で、心がすさんできました。

周りの友達は子供に塾やピアノ、水泳などを習わせているのに我が家だけは習わせることが出来ず劣等感でいっぱいになりました。

さらに、子供が習いたいと言っているのに、習わせられないのはすごく辛かったです。

そのときに本当に住宅ローンを組んでしまったことをのろいました。

また、さらに、その住宅を売って、安い中古マンションへ引っ越すという選択もあったのですが、田舎の方へ家を建ててしまったので、売っても買い取ってくれる人がいないといわれました。

なので、ものすごく破格な金額で売らないと買い取ってくれる人がいないといわれました。

また、賃貸にするという方法もありますが、これも駅から離れて不便な場所なので、住みたいと思ってくれる人も見つからないみたいです。

そういった背景から売ることも出来ないし、引っ越すことも出来ず身動きが取れない状態になりました。

私も仕事をしていますが、パートなので、生活が潤うほどの金額にはなりませんでした。

毎日最低限のご飯を用意するだけでいっぱいなので、本当に後悔しています。

もう少し考えて家を建てればよかったと思っています。

住宅ローンは安定した仕事についている人しか建てたら危険だということが分かりました。

さらに、万が一払えなくなっても売ることが出来るような場所に家を建てることをおすすめします。

このように、住宅ローンで大変になった経験を紹介しました。

住宅は作るときはわくわくしますが、実際に住み出したら現実が待っているんですよね。

万が一生活が危なくなっても生活が出来るように出来るだけ頭金を出してローンの金額を少なくした方がいいです。

生活していたらイレギュラーなことが起こる可能性もあるので、計画を立てて住宅ローンを組みましょう。

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