私が障害を背負っていることでのトラブルについて

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私が障害を背負っていることでのトラブルについて

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私が障害を背負っていることでのトラブルについて

私は、自分自身では気付いておりませんでしたが、障害と言うハンディを背負っていることがわかりました。

私が障害と言うハンディに気付いたのは、何回も人間関係で行き詰まってしまい、主人から「ちょっとおかしい変だ」と言われだしたのが、キッカケでありました。

職場におきましても、「どうしてすぐ忘れる!?」「どうして言われたことができなんだ!!」と毎日、怒声や罵声を浴びせられる形でありました。

そこで自分自身につきましても、なぜすぐに忘れてしまうのか?ひどければ、次に考えごとをした瞬間には、意識が飛ぶような感覚で、指示された内容を忘れてしまうと言う形でありました。

また、すぐに忘れてしまい更に、今自分自身が何をやっていたのか?という危ない症状も出る状況で、非常に危ないと自分自身でも実感してしまうような状況でありました。

・大人の発達障害

そこで主人が私がいつも、仕事で怒られること、そして、いつも怒声や罵声を浴びせられても、分かっているのに学習できないこと等を「大人の発達障害」と言うチェックシートで調べました所、全ての大人の発達障害にあてはまると言う状況でありました。

しかし、家族もいて、主人もいる状態で、今更辞めれないと言うのが本音でありました。

だから、人間関係で詰んでしまい、結果、上司や先輩から追い込まれる形で、職場を離脱する形になってしまうんだと、それを繰り返してしまうんだと痛感する形になりました。

主人は、家でゆっくり休んで主婦家業に専念して欲しいと言う気持ちがあったと思うのですが、しかし、家計は火の車でそんなことは考えていられない状況でありました。

・危機感を持って業務に取り組む

私はその日から、自分自身の障害が招いたトラブルに真剣に向き合うような形で、メモを取る習慣をつけるようにしました。

人から言われたことにつきましては、必ずメモを取る習慣をつけました。

更に、口頭で指示を受けた内容につきましては、必ずメモを取った上で、復唱すると言うことを心掛けました。

このことにより、危機感を持って業務に取り組むことによりまして、大分言われたことを忘れなくすることができました。

しかし、ノーミスでは一日を上手く乗り切れない状況ですが、やはり危機感を持って取り組むことが重要であると思いました。

障害者認定を受けてしまったら、どんな仕事もできなくなるので、自分自身のトラブルと向き合いながら現実を受け入れて行きたいと思います。

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