最低な上司を忘れない

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最低な上司を忘れない

最低な人というのは、必ずいるものですね。
そのような人を相手にしたくないと思っているものの、やっぱり仕事となると仕方がありません。
私が最低と思ったのは、なんといっても以前働いていた職場です。
そこで会ったのは、最低な上司です。
よく上司としているなと思ったりしました。
ここでは、その最低な上司についてお話します。

・機嫌がいつも悪い

その上司の一番いけないところとして、機嫌がいつも悪いことです。
その上司がいない時には、ホッとするのです。
いる場合は、緊張をしてしまいより失敗をすることもありました。
機嫌が悪いと思うのは、朝からです。
朝から苦虫を潰したような顔なので近寄りたくないのです。
そんな事から、いつもいやいや仕事をしている状態でした。

・職場の中でも嫌われている

私が勤務していた職場は、いくつかのセクションに分かれています。
その時、ほかのセクションの上司は問題ありませんでした。
私のところだけ、問題なのです。
そして、その上司と一緒に仕事をしたくないという人ばかりだったのです。
そんな上司を、会社としてはどんなふうに思っていたのでしょうか。
辞めさせることができないと思うのですが、なんとか対処してほしいといつも思っていました。

・新人はすぐにやめていく

そんな上司なので、新人の職員が入ってきてもそんなに長く持つことはありませんでした。
だいたい精神的に壊れてしまい、やめて行くのです。
今で言うと、完全にパワハラです。
そんな上司を見るとドキドキして、仕事をすることができないとやめていく人も多かったのです。

・じっと我慢をするしかなかった

そこでは、仕事を失敗するとすごい怒られ方をします。
上司としては、自分の成績が下がってしまうので、そのことを心配しているのです。
部下がどんな思いをしているのかそんなことは、全く関係ないと言う感じでした。
そこまで仕事に夢中になるのかと、反対にすごい仕事人だと思うこともありました。
しかし周りの人たちがついてこないので,そんな上司は上司ではないと思っています。

・ついにやめる事にした

私も精神的に限界となり、ついにやめる事にしました。
その時、やっとその上司と離れることが出来ると安心感がすごかったです。
そこをやめて、本当に良かったと思っています。
そのまま働いていたらどんな事になったのかと思うだけで、心臓がバクバクして、張り裂けそうな気持ちになります。
やめてよかったと思い、二度と会いたくない上司でした。

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