学生時代にアルバイトしていた居酒屋での理不尽な扱い

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学生時代にアルバイトしていた居酒屋での理不尽な扱い

私が通っていた高校ではアルバイトが禁止でしたので、初めて私がアルバイトをしたのは専門学校に通っていた時でした。

実家から遠く離れた場所にある専門学校に通ったため、一人暮らしもしなければいけませんでしたので、両親の負担を少しでも軽減させるために住んでいたアパートのすぐ近くにあった居酒屋でアルバイトをすることにしました。

その居酒屋は小さいお店で、カウンター席の目の前が調理場になっていましたので、私はその調理場で料理の補助や盛り付けの仕事をしながら、お客様からオーダーを取ったり、お客様に飲み物や料理を運んだり、レジも担当しなければいけなかったので、とても忙しくて大変でした。

でも私にとって初めてのアルバイトでしたので、とにかく仕事に慣れるために必死に働きました。

そして最初は店長さんや他のスタッフも優しく教えてくれたり、優しい言葉をかけてくれていたので頑張ることが出来ていました。

でもそこで働き始めて暫く経った頃から、働く意欲がだんだん無くなって行きました。

なぜなら理不尽な扱いをされることが多くなってしまったからです。

例えばその居酒屋の系列の遠く離れた居酒屋に応援として働くように急に頼まれて、その居酒屋で働かなければいけない時が何度もあったのですが、その居酒屋に行き来するための交通費は払ってくれませんでした。

また働きなれていない他の居酒屋で働くのは居心地が悪くて辛い思いもしました。

またアルバイトの面接に行った際には夜ご飯の時間に働かないといけないため、毎晩、まかないの食事を出してくれると言ってくれて、実際に最初は毎晩、まかない食を食べさせてくれていました。

でも途中からそのまかない食も出してくれなくなってしまったので、働きながらお腹が空いてどうしようもなくなって、思わずお客様に出す料理を口にしたくなっていました。

特に当時、私はまだ10代後半だったので食欲が旺盛の時期で、夜ご飯を食べずに食べ物を扱う仕事をすることはとても苦しかったです。

ですから居酒屋でのアルバイトが終わったらそのまま直ぐにコンビニやスーパーに直行して、お弁当やお惣菜やお菓子などをいっぱい買ってドカ食いする日々でした。

また急なシフト変更も頻繁にありました。

急に団体客が入ったから早く出勤して欲しいと頼まれたかと思えば、暇な日は予定通りの時間まで働かずに早く帰って良いと言われることもよくありました。

早く仕事をあがるということはその分のアルバイト代も減ってしまうのです。

そんな風に理不尽な扱いをされ続けてもアルバイト代が欲しかった私は我慢しながら働き続けたのですが、それを友達に愚痴ったら「そんな酷い会社は辞めた方が良い」と言われて、自分でもよくよく考えると確かに酷い会社でこんな所で働き続けるのは自分のためにならないと思って、そのアルバイトを辞める決意をしました。

でも店長に辞めたいと言うと、嫌みを言われて辞めるまでに少し時間がかかってしまいました。

今でもあの時の嫌な体験を思い出すと悲しくなります。

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