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ドケチ生活を送っている同僚
いつも昼食時には、お弁当を持参して絶対に外食をしない友人が、めずらしく外食しようよぉ〜と誘ってきたので、一緒に出かけることにしました。
かなりのドケチで有名な同僚なので、外食の誘いを受けた時、何だか怪しいなぁと感じたけど、「美味しいお店がオープンしたので、一緒に行こうよぉ〜」と誘いを受けたので、とても楽しみにしていました。
・同僚の外食は試食
日常生活もこれといって派手ではないですし、かなり性格も良い同僚なので、ドケチ生活を送っていたとしても、たまには外食したいと思いこともあるんだろうなぁ〜と思い、私も楽しみにして出かけました。
そしたら、デパートの地下街の食品売り場がリニューアルされたので、沢山の試食コーナーがあり、ここで試食しながら会話して楽しもう!とのことで、このドケチぶりには驚きました。
そして試食のみではなく、小さな透明ビニール袋を持ってきているので、何に使うか聞いたところ、パンの試食品を少し多めにとって頂こうこうかなぁと思っているんだぁと言っているので、それはダメ!だと注意しました。
同僚と一緒に行動するのがとても恥ずかしくなりました。
試食コーナーは大にぎわいでしたが、同僚はかなり試食でお腹いっぱいになるくらい食べ歩き、そして食べ終えたあとに満足したようで、何も買って帰らずに試食のみで終了しました。
ドケチ生活を送っている同僚の外食は、試食だったんだなぁ〜と改めて実感し、この人にはついていけないと分かりました。
やはり、ここまで節約したりドケチ生活を送っていると、何が楽しいのかわからない感じがするし、一緒にいるのがとても恥ずかしくなります。
・まとめ
色々と普通には考え難い行動をする同僚に驚きましたが、性格は良いので仕事でのサポートなど協力してもらっているし、かなりの節約家なのでアドバイスをもらうこともあり、参考になる部分は日常生活でも取り入れるようにしています。
生活の知恵は多々持っているので、食材の使い方や電気代の節約方法などは参考になります。
たまに試食コーナーでお腹いっぱいになるまで食べたり、ちょっと図々しく恥ずかしい行動をとるところもあるので、そういう部分はこの人の個性なのかなぁと思って遠くから眺めているところです。
やはり普通とは違う感覚を持っている人なので、ついていけないなぁと感じることがありますが、上手につきあっていこうと考えているとこです。