仏壇は2つもいらないと言う理由で離婚

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仏壇は2つもいらないと言う理由で離婚

私の会社の同僚の離婚話しをしたいと思います。
私は高校卒業後、地元にある工場で事務員として採用されて、既に25年以上になりますが、今も独身です。
結婚に関しては、夢見ていた時期もありましたが、周りを見ていても幸せな人が殆どいないので、怖くて踏み切れませんでした。

そんな中でも、特に凄い離婚話のひとつとして、会社の同僚の話しをします。
同僚は私よりも5歳年下で、地元ではちょっと有名なお茶屋さんのお嬢様です。
あれはかれこれ10年以上も前になりますが、まだ同僚が25歳ぐらいの時、会社の卓球部に所属していて、遠征先で知り合った彼女と同じ歳のイケメン男子に告白されたと相談されました。

私はもその時、30歳である意味でイケメンとか夢見ていたものは崩れて行く段階でしたので、ちょっと羨ましいと思いつつ、よく調べた方がいいよとか無難なアドバイスをしていたのを覚えています。
それから1年後、同僚はそのイケメンと結婚することになり、彼女の結婚式や二次会にも出席しました。
その時は本気で、いいないいなって思いました。
ちっとも良縁に恵まれない自分自身が悔しかったです。

彼女の結婚後、暫くはラブラブ情報満載で、少しウンザリもしていました。
それからまた1年ぐらい経つと、今度は周囲から、子供はいつ?の圧力を受ける様になったようで、何だか段々元気がなくなっているのが分かりました。
上手く行ってないのかな?と少し心配になりました。

ある時、同僚から相談されました。
その相談内容には驚きました。何とそのイケメンの旦那さんは、ある特殊な宗教の信者だったのです。
それで彼女からすれば、やっと来てくれたお婿さんだと思ったら、家の中に先祖代々の仏壇と別の宗教の仏壇を置くことをお願いされたと言うのです。

これは子作りどころの問題ではないなと思いました。
何故、子供が出来ないのかも薄々分かってきました。
何でそんな大事なことを、結婚する前に確認しなかったのか?と誰しも思うでしょうし、私も同僚に言いました。
でもそれを言うと泣き出してしまうのです。
あとの祭りなんだと思います。
もうどうして良いのか本人も分からない状態の様でした。

その後、同僚は実家の御両親から仏壇は2つもいらないし、あり得ない非常識にもほどがあると言われて、その宗教家の旦那と一緒に家を出るのか、それとも昔のように旦那と分かれて実家を守るのかの二択を迫られた様です。
結果は、宗教家のイケメン旦那と離婚し、今も私と同じ職場で一緒に働いています。
あの時の判断が良かったのか悪かったのかは誰にも分かりません。
でもひとつだけ分かったのは、やっぱり結婚はギャンブルで怖いなぁと言うことです。

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