ミニマリストとしての心得

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ミニマリストとしての心得

私がミニマリストを目指したのは、生活だけではなく、精神的にも整理整頓したいと考えたからです。
年齢を重ねていくほどに悩みは増えていき、若いときなら気力で乗り越えていけるのですが、年齢を重ねるとそうもいかなくなるんです。

部屋の中をシンプルにすることによって、気持ちや考え方もスッキリすると聞いて、やってみたんです。
迷うのはダメだと思って、とにかく目についたものをポンポンと捨てていたんです。
荷物の半分を処分した頃には、部屋はかなりスッキリしました。

すると、確かに気持ち的にもスッキリしました。
ストレスだらけだった日々が嘘のようにも感じました。
ですが、後から困ったこともありました。
それは、捨てたものの中に必要なものもありました。
あのとき、迷ったらいけないと思って、捨ててしまったことを後から激しく後悔したのです。

ミニマリストの心得としては、捨てようとした物を未来も使うかを考えることです。
もちろん、未来に使うかはわかりません。
ですが、可能性があるのなら保管しておくべきだと私は思っています。
ミニマリストとしての心得は、ただ不必要な物を処分するのではなく、本当に必要な物を見定めることです。
特に、お金で買えないものほど大切にするべきなのです。

過去に自分が書いた日記や手帳、さらには友人や家族と撮った写真。
どれもこれも、1度手放したら2度とは戻ってきません。
実は、私が捨てて後悔をしたのは、長年書き溜めておいたレシピノートなのです。
レシピノートには、細かな調味料まで記載してあり、もう2度と同じ味を再現することはできません。
お金で買えないものが、こんなにも貴重とは思いませんでした。

ミニマリストは、シンプルな生活が大切なのですが、その方法を間違えてはいけないと思いました。
そして、もう1つの心得は物を増やさない努力をすることです。
それまで、私は可愛い小物とかが大好きで、部屋に飾っていたんです。ですが、ミニマリスト生活をする上で、小さな小物というのは埃も被りやすいですし、置いておくとゴチャゴチャしてしまうので、かなり処分してしまったんです。

購入しても、結局捨ててしまうのではもったいないだけです。
なので、小物類を集めるのはやめることにしました。
本当に必要なものだけを購入することにしたんです。
部屋をスッキリするには、いらない物を捨てるだけではなく、増やさない努力も必要だということです。
その努力で、今は満足した生活ができています。

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