こんな辛いことはない

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こんな辛いことはない

わたしがこれまで生きてきた中でとても辛かったことは、娘が児童相談所に引き取られたことでした。わたしはシングルマザーで娘と二人暮らし。当時生活がラクではない中、娘の将来の夢のためダンススクールに通わせていたのです。

娘の夢はフィットネスクラブで活躍するインストラクター。ダンスやヨガなどを教えるインストラクターになるため、わたしが通っているスポーツクラブを幼い頃から利用してきて、インストラクターの素質があると感じたわたしは街で一番難易度が高いと評判のダンススクールへ娘を通わせていました。

小学校低学年からダンススクールに通わせ悲しいことが起ったのが中2の時・・・。いつものようにダンススクールまで娘を車で送り、レッスンが終わるまでの1時間半を近所のスーパーで買い物するなどして時間を潰し、レッスンが終わる15分前にスクールの駐車場に戻ったのです。

いつもならすぐに友達と一緒に戻ってくる娘が戻ってこないのでおかしいなと思ったのですが、講師か誰かと話でもしているのかもしれないと10分間ほど待っていると児童相談所のクルマが・・・。職員はクルマから降りるとわたしに「娘さんはこちらで預かります」。何が何だか分からず、職員に理由を聞くと「レッスン中に過呼吸を起こして講師が連絡をしてきた」とのこと。過呼吸なんて一度も無いことだからどんな様子か尋ねると「今は落ち着いているから大丈夫」「明日こちらから連絡します」。

児童相談所の職員は「娘さんはまだ家に帰りたくないと言っている」を繰り返すばかり。わたしはダンススクールの講師とは馬が合わず数年言葉を交わすこともなかったので、児童相談所の職員から話を聞いていたのですが、「講師の判断で親に返すのではなく児童相談所に預けるのが良いと思ったようです」と。

どういう判断だと怒りで我を忘れそうになりました。娘は大きなダンスイベントのプレッシャーや、難しい技が出来ないことの悲しみや悔しさなどで涙が出て過呼吸のようになってしまったようです。

その後娘は無事家に戻ってきましたがこんな理不尽で辛い経験は初めてでした。娘にどうしてこうなったのか直接聞いたら、講師が勝手に児童相談所に電話したと・・・。自分は確かに泣いて息が苦しくなったけど家に帰りたくないとは言っていないと・・・。

目と鼻の先の駐車場で待機していたのだから一言娘の様子を伝えてくれたら良かったのに、二人三脚で助け合ってきた私たちがどうして児童相談所の世話にならなければいけなかったのか、今でも思い出すと辛いのです。

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