今の時代ネットでワンクリックで買えて、すぐに届くので、欲しいものは大抵何でも手に入ってしまいます。
便利な物も増えていますし、購入するのが簡易的であるからこそポンポン買ってしまったりもします。
ですが、それで多くのものをため込んで、結局使わなかったものもあります。
その際たるものの一つが洋服です。
日本には季節があるので、気温や天気によってさまざまな服装に変えます。
外国にたまにいるような、アップルの創設者のように毎日同じセーターを着ていたという人はなかなかいません。
実際には、同じ服を着ていたら周りの人にきみ悪がられますし自分自身も楽しくないので、続かないでしょう。
洋服に関しては、案外何回か着てしまうと飽きてしまうという事があります。
飽きてしまった服は、今はネットで簡単にフリマに出すことができるので状態が綺麗なものであればフリマなどに出して、循環させるのも1つの手段です。
特にトップスはボトムよりも数多く持っている可能性が高いです。
というのもボトムはある程度気に入ったものを履き回せますが、トップスは目に付きやすいので色々と変えてバリエーションを出すと言う方法があります。
もうすでに何回か着て飽きてしまったものは、フリマに出すかもしくは着ないものであればすぐに捨ててしまうのが良いでしょう。
断捨離をすると気分がすっと軽くなります。
要らないものを捨ててしまったほうが、気軽になるのでまずは洋服などから手をつけてみることは簡単に出来るのでおすすめです。
そのほかにも、古くなった食器や、タオルなんかを捨てるのも良いと思います。
ついもったいなくて捨てられないものから、捨ててみること。
本当に必要なものだけを残してあとはさっぱり捨ててしまうと、見えてこなかったことが見えるようになります。
というのは、案外必要だと思っていたけど、なくても困らないという事実です。
そして断捨離をしていくと安いから買ってしまおうだとかセールだからとか限定だからとかお得だからと言う言葉に惑わされず、本当に必要なものを購入し要らないものはそもそも買わないと言う選択を取るようになっていきます。
そうやって、要らなくなりそうなものを最初から選ばないという癖がつくのも断捨離をする上で身についてくる感覚なのです。
これが習慣化されると、今とは打って変わってスッキリと身軽になり、新しい気持ちで生活を送れます。
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