ミニマリストというのは、たくさんものを持たない人の事です。
そのことにより、不自由になるかというと、全くそんなことがないので不思議ですね。
その状態に慣れてしまうことがあると思うのです。
そして不自由と思うことなく、それが日常となりとても心地よいと思うようになります。
私の場合も、ミニマリストとしてどんどんものを減らすようになっています。
その中の一つとして、食器も減らすことにしました。
家族が居るのですが、食器を減らすことによりとても快適な暮らしが出来るようになっています。
ここでは。食器を減らしたことについてお話します。
・食器の管理が大変
以前の私の家は食器がたくさんあり、それを管理するのが大変でした。
まず食器棚がいるのです。
その時は、二つの食器棚を準備していました。
そしてその中のほとんどの食器について。使っていないことに気づいたのです。
そしてそれらを洗ったりしまったりする手間について、考えるようになりました。
・食器棚を処分する
食器棚はそこにあることにより、キッチンがとても狭くなります。
それを処分することにより、広い空間を保つことが出来るようになりました。
食器については、ほとんど使わないものは捨てることにしました。
そこでもったいないと思ってしまったら、捨てることができないのです。
使っていないので、ちょっと古くなっています。
それを見ていると、まあいいかと思うようになりました。
そして捨ててスッキリしています。
・家族全員ワンプレートで食事をする
食器をほとんど捨ててしまったので,どんな生活をしているかと言うと食事はワンプレートに入れてすることにしています。
そのようにして、家族分の食器しか使っていないことになるのです。
洗うのも楽だし、なんといっても取り出しやすいです。
取り出して、そこに盛り付けるだけでいいので、時間もそんなにかかりません。
それとコップがあれば十分と思うようになりました。
・必要時は使い捨て食器で代用
だれか友人が来たりした時には、食器がないと困りますね。
そんな時には、使い捨てのものを使うことにしています。
それはとても便利です。
洗うこともしなくていいので、楽だし準備をするのも楽です。
いかがでしたか?食器が好きな人は、そんなことは嫌と思うかもしれません。
私の場合は、そんなに未練はありませんでした。
快適な楽な生活を目指す場合は、そのようにものを捨てるという決断はとても重要と思っています。