夫が家と教育と車に惜しみもなくお金を使うので貧乏です。

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夫が家と教育と車に惜しみもなくお金を使うので貧乏です。

貧乏というとお金がないというイメージですが、お金があっても使えないというのも貧乏だなという思いです。

生活費は、夫から毎月決まった金額をもらってやりくりをしています。収入は、多くもなく少なくもないと思っています。

ごく普通の一般的な家庭と同じと思っていますが、ひとつ違うことがあり、そのためにすごく節約して生活しています。

・理想が高い将来設計

それは、夫が将来設計をしているのですが、理想が高すぎる設計なのです。

小学生の子供が2人いるのですが、その教育方針がすごく理想が高く総教育費の設定が高いこと。

車の購入サイクルが5年で、購入車種が高級車と決まっていること。

これらなど、理想が高く、そのために準備しておく毎月の貯蓄額が大き過ぎるので、そこへ老後への備えなどの貯蓄があるので、残りがすごく少なくなります。

その中での、生活になるので、毎月の生活費は家族4人で30000円です。この生活費で、食費や日用品などを賄うのは少し難しいです。

その上、専業主婦じゃないとダメだという理想もあるので、自分で働いて収入を増やすこともできません。

さすがに4人で30000円は厳しいです。子供も大きくなってきて食べる量も増えてきています。

友達と遊びに行ったりすることも増えて、お小遣いも渡してあげていますが、友達よりは少額のようです。

夫がいる時の夕食は今まで通り変わらないですが、朝食や昼食は少しずつ質を落とさざる得ない状況です。

・余裕のない厳しい生活

周囲からは、大きめの家を構えて車を買い換えたりしているので、裕福に見られていますが、毎日の生活は余裕のない厳しい生活になっています。

しかし、この状況を夫に説明しても理解はしてくれるものの生活費に変化はありません。

これから住宅ローンの返済が増えるからそれに充てる分があるから、増額は難しいということです。

家と教育と車には、惜しみもなくお金を使うので貧乏してます。

もちろん旅行にも行きます、子供のためということで贅沢な旅行をします。

日常の生活の内容にはお金を使うという発想が少ないようで、食べれたらなんでもいいといいます。

・まとめ

このままの生活費で生活をしていこうと思っても、子供が中学生になる頃には、行き詰まってしまいます。

世帯としては貧乏ではないですが、生活費という部分だけを見るとすごくギリギリの生活をしているので貧乏感がすごくあります。

収入があるのに、贅沢なことを言ってると思われるかもしれませんが、こういう生活費がとても貧乏な生活をしている専業主婦は他にもいるように思います。

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