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夏毎日のように猛暑日が続き「食欲がわかない」「買い物に行くのがおっくう」と姑が電話で話していたので、心配なので見に行きました。
仲が悪いとはいっても姑の体調は気になります。
姑宅に到着すると「あら、何の用?」と迷惑そうな様子です。
体調が悪そうだったので見に来たことを伝えると「私を年寄り扱いして」と怒ってしまい、早くも姑宅に来たことを後悔しました。
我が家にはお中元でそうめんがたくさん届いていたので、食欲がない姑でもこれならさっぱりしていて食べられるだろうと持参してきていました。
そうめんを手渡すと「炭水化物の塊で栄養がない。こんなものばかり食べているから夏バテするんだ」とまた叱られてしまいました。
人が姑の体調を考慮してやっていることなのに、善意の行為を踏みにじられるようなことを言われると毎回イラッとします。
せっかくだからそうめんでも食べませんかと私が勧めて、私がそうめんをゆでてだすと、文句を言っていたくせに黙々と食べていました。
結局、私がやるこということは何でも気に入らないけれど、そうめんをただでもらえることはうれしいのでしょう。
挙句の果てには、「このそうめんおいしいわね」と言い、どこのメーカーのものなのか聞いてくるのでそれを伝えると「なんだ、もっともって来てくれればよかったのに」ともっと欲しそうにしていました。
そこそこ有名なメーカーのものだったので、ただでたくさん欲しかったのかもしれません。
体調が悪くてあまり掃除ができていなかったようなので、掃除を少しやっておきました。
掃除機かけや食器洗いなどをしていると「助かるわー」とはいうものの、終わってみるとここにホコリが残っている、食器の収納場所が違うなど、細かなことに文句を言ってきます。
私がやることに対して何かしら文句を言わないと気が済まないようです。
姑宅でもうやることがなくなったことと、そろそろ帰って夕飯の準備をしなければならいので、帰宅をすることにしました。
このとき「またそうめん持ってきてね」と言うことを姑は忘れません。
栄養がないと文句を言っていたくせに気に入ったようです。
ただでもらおうとするところが図々しいです。
姑の体調を気にして訪れてみたものの、いろいろと気を使うし、文句は言われてしまうし、やっぱり行かなければよかったかなと後悔しました。
また今度そうめんを持って行かなければならないので、そのことを考えると精神的に疲れます。
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