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医療費は高いです。
保険適用なら患者の負担は3割ですが、それでも数千円はします。
節約のためには健康を維持することが大切です。
しかし、気をつけていても体の調子が悪くなってしまうことはあります。
体の調子が悪いときには、病院に行くのが一般的です。
けれども、私が知っているドケチな人は節約のために病院には滅多に行かず、本当にこれは大変だというときだけ病院を利用しているのだそうです。
市販薬も使いません。
では、体調が悪いときにはどうしているのかというと、民間療法で対処しているようです。
頭痛がひどいときには、こめかみに梅干しを貼ります。
梅干しのニオイが頭痛緩和に役立つのだそうです。
一度だけ梅干しを貼っているその人に出会ったことがあるのですが、外に出るときにまで梅干しを貼っているのはどうかと思います。
ニオイが気になるし、見た目がちょっと不思議です。
水虫のときには、お茶の出がらしを水虫部位に巻き付けるのだそうです。
ある人のエッセイにそのようなことが紹介されていたといっていました。
緑茶には殺菌作用があるといわれていますが、水虫に対して効果があるのか疑問です。
水虫は他の人に移ってしまうので、家族に移さないために早めに病院で治療を受けた方がよいと思います。
腰が痛いときにはヨモギ湯に浸かるのだそうです。
ヨモギには体を温める働きがあり、腰湯をすることで血行が良くなって痛みが緩和するのだろうとドケチな人はいっていました。
ヨモギは自分で摘んできます。
道によく生えていてタダで手に入ると喜んでいました。
ヨモギは料理にも使っています。
春先のヨモギならアクがそれほど強くなく、天ぷら、おひたし、スープなどにして食べることができます。
おいしいというので私も一度挑戦してみたのですが、苦くておいしくは感じられませんでした。
健康維持のためにタンポポ茶を飲んでいるのだそうです。
私もタンポポ茶は飲んだことがありますが、これは市販のものです。
ドケチな人はタンポポの根を掘り出して、それを洗って乾かして炒って、自分で作っています。
タンポポはそこらじゅうに生えているので、材料はタダで手に入れることができます。
いくらタダで手に入るとはいっても、タンポポの根は深いところにまで伸びていて掘り出すのが大変だし、炒ったり、粉にしたりするのも大変です。
市販のものがあるので、私だったらこんな手間をかけてまで作ろうとは思いません。
そこまでして節約したいのでしょう。
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