私の貧乏生活でかなり苦労した話

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私の貧乏生活でかなり苦労した話

今の時代は昔とは違って身なりからではなかなか貧乏かどうかは分かりにくいです。
そのため家庭が貧乏でも子ども自身はそこまで自分の家が貧乏だと思わない事もあります。

それは私もそんな感じでした。
私も幼い時は身なりは普通なのでそこまで貧乏だという自覚はありませでした。

ですが、私が大きくなるにつれてその様子が変わってきました。
それは私が中学に入ったぐらいの時でした。

徐々に同級生が自分のお小遣いで色々なものを買って楽しむという事が多くなってきたあたりで私の家が貧しい事に気づきました。

私が親にコスメや服を買ったりするためにお小遣いが欲しいと言った時に親が言ったのが「うちにはそんな余裕はない」と言って全く相手にしてもらえないというのがありました。

ここらへんからなんとなくうちは貧乏である事に気づきました。
友達はみんなどこかに買い物に行ったりどこかで食事をしながら会話を楽しむ学校生活を楽しんでいたのですが、私はその輪に入る事ができませんでした。

友達からどこかに行こうと言われても理由を付けて行けないと言うしかできませんでした。
そのせいで友達からも私がお金の絡む話になると付き合いが悪いという風に言われるようになっていました。

私が貧乏で嫌だと思ったのは単に好きな服を買ってオシャレができないといっただけでなく、友達付き合いまでまともにできない事もありました。

それも私の家が普通の一般的な家庭よりも貧しいせいだと思いました。
実際周囲は休みの時には家族とどこかに行ったり、旅行に行ったりする事があっても我が家ではそんな事はありませんでした。

我が家は自営業だったのですが、休みなしでいつも仕事をしているような家でした。
そのせいで親との楽しい思い出もないですし休みの日にどこかに連れていって欲しいと言っても仕事があるからという理由でどこにも連れて行ってもらえませんでした。

親もいつも休みなく働いていてイライラしていて子どもながらに思った以上に我が家は貧しくてどこかに連れて行って欲しいと言ってはいけないと思うようになっていました。

なので、私はそのうち親に迷惑をかけないようにするために何も言わない大人しい子どもになっていたというのがありました。

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