私が姑のことでもめているのは、なんといっても物を溜め込んでしまう性格をなんとかしたいと思うからです。
姑とは、別居なのでそんなに悩むことはないと思うものの、やっぱりそこに行くことが辛くなっています。
ここでは、その内容についてお話します。
・家の中は物でいっぱい
私の家では、できるだけ物を捨てることにしているので、ますます物を捨てない姑のことが気になります。
そこに行くと、押し入れの中に不要と思われるものがたくさんあるのです。
古い洋服や、バッグなどカビが生えているにもかかわらずずっとそのままにしているのです。
たまりかねて、捨てることを話すと一時は捨てると言うもののやっぱり使うかも知れないからとそのままになっています。
押し入れをあけることができないぐらい、物がぎっしり詰まっています。
・冷蔵庫も食品がいっぱい
一番気になるのは、冷蔵庫です。
そこには、これは完全に腐っているだろうと思うようなものがたくさん入っているのです。
しかし勝手に捨てることはできません。
すごい臭いがした時は、主人に伝えてそれで捨ててもらうことにしています。
しかしその捨てるということを伝えても、毎回スッキリとした返事をもらうことができずに、20分ぐらい説得してやっと捨てることになっています。
・姑の鼻が消費期限を決める
私たちに料理を作ってくれることもあるのですが、その時もどんなものを使っているのだろうと心配でたまりません。
食べようとすると、少し嫌な臭いがしたので、そのことを主人に伝えました。
主人が言うと、なんと消費期限が1ヶ月も過ぎていることがわかり、愕然となりました。
しかしそれは、ボケていてそんなことになっているのではないのです。
消費期限は関係なく、自分の鼻で臭くないものが使うことにしているのです。
そのことを知り、ますます食べることが辛くなっています。
・冷蔵庫の掃除をした
たまりかねて、腐っているものがそのままになっているのでついに冷蔵庫の掃除をすることにしました。
奥にある、腐っているものは全て捨てることにしたのです。
主人から、そのようにすることを伝えそれを実施しました。
ところが、10日も立たないうちに元のようになっていました。
どうしたらいいのかと困っています。
姑は独り暮らしで、質素な生活をしています。物を捨てない事で、そのことを維持しているのかと思いますが、自分の考えと全く合わないのでとても困っています。