姑と嫁は、永遠に仲が悪いといいますね。そのとおりだと感じます。
それは、育っている環境が違うので合うはずがないのです。
一緒に暮らしていると、イライラすることがあるのは当たり前のことです。
特に私の場合は、ものを捨てない姑に困っています。
ここでは、その内容についてお話します。
・入口から大変
姑の家に入る時、玄関からものがあふれていることが気になっています。それは足の踏み場もないほどいっぱいの靴なのです。その靴は、履くことが出来るのだろうかと思うぐらいの前のものもあります。
それを履くことは、二度とないと思うのですが捨てることをしないのです。いつまでもそのままになっています。
靴箱に収納することもできないので出しっぱなしになっています。
捨てることもできないし、姑の家に行くこともその状況を見たらいやになってしまいます。
口出しすることはできないので、よりストレスが溜まってしまいます。
・押し入れはガラクタばかり
玄関のところでストレスが溜まるのですが、よりストレスが溜まるのはなんといっても押入れです。
そこを開けたことがありますが、ずっと前の家電などをそのままにしているのです。
家電は、もちろん使うことはありません。しかもそれは、動かすことすらできないものばかりなのです。それをそのまま放置していることは、信じられないのです。
使わないものは、どんどん捨てるようにしている私にとってはその状況をなんともできないことが辛いのです。
そのことから、できるだけ今は押入れを見ないことにしています。見るとストレスが、ますます溜まってしまうので見ない方が正解です。
・屋根裏にまである
私が一番ビックリしたのは、ものがたくさんあるのが部屋の中だけではないことです。
なんと屋根裏にもあるのです。屋根裏は、滅多に入ることがありませんでしたがそこにあるものに愕然としました。そこには、タンスもあり、どのようにして持ち込んだのかと思うほど不思議なものがたくさんあります。
それらも、なんともできないので困っています。
姑がいる間は、そのままにしています。しかし地震が来るなどの時には、かなり困ると思うのです。タンスなどもたくさんあるので、捨てることもできずに困っています。
地震対策として、捨てることを進めることも一つかなと思ったりしています。危ないと思うことについては、さすがに姑に話をしてみようと思う気持ちになっています。