人生において、これは辛いと思うことが何度もありますね。
そのことがずっと続くと、誰だって精神的に病んでしまうこともあると感じます。
それはどんなに自分は大丈夫と思っていても、そのようなことが起きることがあります。
そのことから、人はやっぱり弱いものなのだと思うようになりました。
この私も職場で辛いことを経験しました。
その辛いことというのは、なんといってもいじめを受けていたことです。
ここでは、そのいじめについてと、私がそのことについてどんな態度をとったのかについてご紹介します。
・些細なことからいじめられた
私がいじめられたのは、ボスと言われている女性からでした。
それは海外旅行にいって、お土産を渡している時です。
その時、そのボスのとなりの女性が私のことを羨ましいといったのです。
私は海外に親戚がいるので、その親戚のところに行っていたのですが、そのことがボスは気に入らなかったらしいです。
そのことだけではないかもしれませんが、その時からじわじわといじめられるようになりました。
・いじめはボスが中心
ボスから最初にいじめられたのは、挨拶をしても返してくれないことです。
そのボスは、40代の独身の女性ですが、挨拶ができないことはありません。
他の人とは笑顔で交わしているのです。
私とだけ挨拶をしないで、無視をするようになりました。
・他の女性も無視
そしてそのボスだけではなく、ほかの女性からも無視を受けるようになったのです。
挨拶をしないで、自分のところにいくことが多くなりました。
こんなことでいいのだろうかと、仕事をしていて何度も相談をしようと思ったのです。
その相談をしようと思ったのは、その部署の係長です。
しかしその係長は、ボスのいうとおりなので、無理と思うこともあり諦めていました。
その部屋には、女性10人がいましたがそのほとんどの人から無視をされていました。
そして男性からも、あまり声をかけられることがなくなりました。
・精神的におかしくなる
そのことがずっと続き、ある時に仕事のことで相談をしようと思った時にその人から「私に相談をしないで」と言われた時はショックでした。
すると誰に聞けばいいのか、このままで仕事が出来るのだろうかと不安になってきたのです。
その翌日から仕事にいくことが嫌になりました。
その結果、仕事をやめることにしたのです。
そんなことで辞めるのは悔しいと思うこともありましたが限界になっていたのでやめたことでスッキリしています。