最低最悪の女

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最低最悪の女

私が前職で出会った最低な女の話をします。
女性の多い職場でしたが、明るく笑いの絶えないような感じですぐに馴染むことができました。しかし、班編成が変わり私が異動することになった時です。
新しい班には、見た目は華やかで、健康的でハキハキしている印象の女性がいました。その女性から一言目に「〇〇中学校だったでしょ?」と言われたので「そうです」と答えると「知ってたよ。私、いっこ上の先輩」と言われました。その後、私のことを名前で呼ばずに「後輩!」と呼ぶだけでなくその女性の旦那さんまで「お、後輩!」と呼んでくる始末。

私は、彼女の存在を全く知らないので目立っているタイプではないはずです。
日本舞踊を習っていたことや、英語が得意なこと、太極拳を習っていることなどを自慢するだけでなく、同情を引きたいのか脳の手術をしてきたことを何度も話してきたり特殊能力があるかもしれないと周りをドン引きさせる困った人でもありました。

その頃、退職する人が多かったので求人を出し何人も新しく入ってくるのに一か月も経たない間に辞めていくという例が後を絶たず困っていたところ、辞めていく一人の人に理由を聞いたら原因は【その女性のいじめ】でした。

自分が家庭でないがしろにされると、翌日は職場でうっぷん晴らしをするのは何となく知っていて、私にも悪口に同調するように迫ってきたり、メイクやヘアアレンジを可愛いというまで側を離れなかったりするかまってちゃんなので一緒に働く側はいつも疲れていました。

私が休憩時間に何気なく英語で書かれた手紙を眺めていたら「後輩も読めんの?」「これは、こういう意味だよね」などと解説っぽいことをされましたが何でもできるアピールに辟易していたので無言でスルーしました。
すると、職場にタイミングよく英語しか話せない人が場所を尋ねにやってきました。「誰か、英語話せないですか?」と受付から呼び出しがあって、普段からアピールの強い彼女を押したところ中年女性が流暢な英語で説明をはじめたんです!能ある鷹は爪を隠すとは言ったもので海外生活が長かったことを隠していたそうです。それを目の当たりにした彼女はもう英語できますアピールをしなくなって、新人いじめに徹するようになったらしい。

そのいじめも分かりやすくて、仕事の邪魔をしたり悪口を吹き込んで他の人を避けるようにしたり、仕事のダメだしを1時間くらい二人っきりでするという最低最悪な人。
その事があってからは新人さんは、絶対に彼女と2人きりにしないというルールのお蔭で数人は定着してくれました。
自分だけがチヤホヤされたいという願望が丸出しで気持ち悪かったし、いない人の悪口をいう女子高みたいないじめは本当に底意地が悪いと感じました。

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