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介護をするということは、人に言えないようなこともしないといけません。それは、なんといっても辛いのは排泄の介護です。
人は食べると必ず排泄をします。そのことから、介護をする人はいろいろなことに気を付けることが大切となります。
私も介護をしているので、そのことがわかっているものの本当に嫌になることが何度もありました。その辛さについてご紹介します。
・匂いが辛い
排泄をすると、その匂いが部屋中に立ち込めます。それは換気をしたとしても、なかなか取りきれないことがあります。
最初は本当にすごい匂いだと、困ってしまいました。ところが介護をしていると、その匂いにある程度慣れてしまうことがあるんですね。
慣れてしまうことで、ある程度は介護をしやすくなることもあります。汚いと思うものの仕方がないと思うからです。
しかし自分がその匂いに慣れてしまうと、部屋の中が臭っていることに鈍感になってしまうんですね。
その結果、お客さんがきたときに困ることがあります。それは部屋の匂いが臭っているのではないか、嫌な思いをさせているのではないかと思うのです。
自分が慣れてしまっているので、その嫌な匂いについて気づかないこともあります。
娘が部屋に入ってきたときに、その匂いについて指摘されたことがありました。
部屋の匂いは、そこで暮らしている人は分からないことがあるんですね。
しかし滅多に来ない娘の場合は、その匂いについて敏感に感じとったのです。
そのことを知ったときに、やっぱり臭っているのかと愕然としてしまったことがありました。
どうしたらいいんだろうと、いろいろな防臭効果のあるものを買ってくるのですが、それも限界があるので全く匂いを消すことは無理なのです。
しかも部屋に染み付いていると思うこともあります。そのことでずっとどうしたらいいんだろうと、悩んでいます。
・夜の介護がつらい
夜も排泄をすることがあるので、その介護がとても辛いです。
おむつもしているのですが、やっぱり自分でトイレに行きたいと思う気持ちがあるんですね。
その結果、トイレまで連れて行く介護が必要となり夜も度々起きることになります。
その為、いつも睡眠不足の状態です。仕事もしているので、たまにはゆっくり寝たいと思うことが何度もあります。
ゆっくりする時間がないので、ストレスもかなりたまります。
・まとめ
自宅で介護をするということは、人間のいろいろなところを知ることになります。
匂いは、辛いですが仕方がないと思うしかありません。
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