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主人と暮らしています。
私たちがミニマリストになって数年ですが、好きなものにだけ囲まれて送る生活はとても充実していて贅沢なものだと日々実感しています。
・必要なもの以外手放す
私たちは大きなストレスから解消されるために、あまりものを持たないことにしました。
このストレスというのはほんの些細なもので、部屋の隅におちているちいさなちりやほこり、キッチンやお風呂場などの家の汚れです。
こんな小さなものを大きなストレスに感じるようになったきっかけは生活スタイルの変化です。
夫婦二人とも在宅時間が増えてゆとりができたことが要因です。
生活を見直してよりよく生きるためのきっかけとなりました。
わたしたち夫婦の目的は気持ちよく暮らすこと。
そのためには手入れの行き届いたきれいな家に住むことが必要でした。
きれいな家に住む、家をきれいに保つためには手入れが必要です。
しかし時間は限られています。
どうしたら時間を短縮できるか考えた結果が「必要なもの以外手放して手間を減らす」でした。
物はクローゼットや戸棚の中に必ず場所を作り、出しっぱなしのものは無い状態にすること。
且つクローゼットや戸棚の容量は8割までしか入れないというのがうちの決まりです。
タオルは家に4枚しかありません。
キッチンの水回りや汚れを拭くタオルが2枚と、お風呂のときにつかうタオルが2枚の計4枚です。
1シーズンか2シーズンでボロになるまで使い、このあとは雑巾になります。
・衣類は共有
衣類は可能な限り夫婦で共有しています。パジャマ・Tシャツ・肌着・靴下、下着も共有です。
いずれもふたりあわせて平均4~5枚程度所持しています。
質感やサイズ感の気に入ったものを1シーズンか2シーズンで取り替えます。
衣類もタオルと同じように着込んでぼろぼろになり、気持ちよく棄てられるようにその時に着る分だけを持つようにしています。
タオルも衣類も毎日使うので、長い間眠りっぱなしということがなくなりクローゼットの中ほこりがたまりにくくなります。
物の場所を決めて余裕をもって収納しているので取り出したところには十分な空間ができ、都度掃除もしやすくなります。
・定期的にやってくる幸せな時間
それとなにより1シーズン、2シーズンごとに新しいものを使う喜びと使い込んで棄てる喜びが味わえます。
私たち夫婦はこの喜びが大好きなのです。
特に後者の使い込んで棄てるということは物が多いとなかなか難しいことだと思います。
定期的にやってくるこのようなささやかな瞬間も、ミニマリストになってよかったと思う幸せな時間です。
このほかにも数年で1年では着用しきれないほどの大量の衣類やラグマットやクッションや掃除機など様々なものを手放してきました。
・まとめ
色々なものを手放したお蔭で家の隅々まで手が行き届くようになり、充実した時間を過ごすことができています。
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