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私は20代前半に色んなことに行き詰っていました。
苦労して憧れていた職業にやっと就けたと思ったらその会社の上司と同僚からイジメられて、精神的に辛すぎて辞めざるを得なくなってしまったり、男運も悪くて恋愛も上手く行きませんでした。
そして定職にも就いていませんでしたので、将来への不安もありました。
職も無くて、男運も無い私の将来はどんな風になって行くんだろう?と不安な気持ちでいっぱいでしたし、自分の人生に対して希望を持つことはぜんぜん出来ない状況でした。
でもそんなネガティブな気持ちの自分が嫌いでしたし、この先ずっとこんなネガティブな人生を歩んでいくのかと思うとゾッとしました。
そしてまだ20代前半だったので、何か人生をリセットして好転させることをやり始めたいと思うようになりました。
その時の私のネガティブな状況をリセットして好転させるためには、何かそれまでにやったことのない事、そして何か大きなインパクトのあることをしなければいけないと思いました。
そして私は色んな資格について色んな方法で調べました。
その時に特殊な国家資格を取ることが出来れば、自分の人生をリセットすることが出来るかもしれないと考えて、興味がある資格を調べたのですが、私が興味があった資格は特殊な大学に行かないと取れない資格ということが分かったので、残念ながら断念しました。
そして私が次に考え付いたのが、外国に留学して語学力を身に着けるという事でした。
それから私は海外に留学する様々な方法の情報を調べました。
ワーキングホリデーでカナダなどに行くとお金をあまりかけずに済むことが分かって興味があったのですが、それだと中途半端な語学力しか身に着けることが出来なくて、自分の人生をリセットするほどの威力はないと判断して辞めました。
そしてどうせ海外に留学して語学力をつけるなら、アメリカの大学に留学しようと決意しました。
そしてその留学費用を自分で工面するために、色んなアルバイトや仕事をがむしゃらにしました。
そして独学で必死に英語の勉強をしました。
本当は語学学校に通いたかったのですが、そんなお金を使うくらいなら、早くアメリカに留学したいと思って、自宅や図書館で色んな英語の教材を使って勉強しました。
そして頑張って留学費用を貯めて、アメリカの大学の中にあるESLという外国人学生のための英語のクラスに入りました。
そのクラスにはアジア人、アフリカ人、中東人、南アメリカ人など色んな国から集まった学生たちが居て、そのクラスメートと交流するのは本当に楽しかったですし、最初はめちゃくちゃ英語だったのがそのクラスメートたちと交流することによって英語力がだんだんと付いていきました。
そして幸いにも色んな素敵な人たちとの出会いがあったことによって、私は当初、ESLのクラスだけ受講するつもりだったのですが、その大学に入学して学位を取って卒業することも出来ました。
その間に私は語学力を身に着けましたし、色んな国の人達との交流を経てコミュニケーション能力も身に着けることが出来ました。
この経験によって私の人生はリセットして好転しました。
アメリカへ留学した後には良い仕事に就くことも出来ましたし、良い伴侶にも恵まれて、今は幸せな生活をすることが出来ています。
人生をやり直すことが出来たので、あの時に私がアメリカへ留学したことは本当に良い決断だったなと思っています。
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