私は職場でのいじめが酷い時に生きた心地がしないと思いました。
具体的な内容でありますが、私は、何回か今までに転職を繰り返しました。
その要因としましては、人から嫌われる定めにあります、因子を持っていると言うことでありました。
私は、前の職場におきまして、「お前もしかして、大人の発達障害じゃないのか?」と言われたことがキッカケでわかりました。
私は気づいていない所で、人を不愉快にさせるような空気を読まない発言をして現場を氷つかせたりしました。
また上司に呼ばれた時も上司に対して視線を無意識で合わせなかったりすることで、上司を更に怒らせてしまったりしました。
自分自身では罪悪感や悪気はないのに、どんどん周囲の人を怒らせていると言うことで度々生きた心地がしないというありさまでした。
・ミスを繰り返した
更に私は、業務でもミスを繰り返し、繰り返し始末書や報告書を書かされると言う状況でした。
そして、ひとたび報告書を書かされると言う状況になりますと、上司の納得のいく報告書を作成できるまで、ひたすらやり直しさせられると言う状況でありました。
また報告書を何度も手直ししている間に業務がどんどん貯まっていくと言う状況で悪循環に陥っているのを上司達は笑いながら、静観しているのを悔しくて苛立ちました。
なぜこのようないじめにあってしまったのか?と言うことですが、ミスをしてしまい、そのミスが一回だけでなく、何度も繰り返してしまったのです。
その為上司の逆鱗に触れるようになり、報告書を書かされ更には、その一つ上の理由書、そして、始末書を書かされてしまうと言う状況でありました。
始末書につきましては、書いてしまいましたら、必ずボーナスが減らされると言う仕組みでありましたので、ボーナスを減らすために、上司が始末書を書かすのではないのか?と勘ぐってしまう事もありました。
どちらにせよ、私の繰り返し行ってしまうミスが累積されて上司達も怒らざる得ないような状況になっているのでした。
・転職へ
やはり自分自身が大人の発達障害であることが起因していると思います。
特に集団で人との密接な関係が求められる部署では、自分自身が向いていない職場であると判断できますので、やはり生きた心地のしない部署から脱出するには転職しかないと言う状況でありました。