学生時代から、一人暮らしをはじめ、海外に長期旅をしていた私は何度か貧乏な生活を強いられました。
理由は、計画性の不十分という結論に至るのですが、生活はしないといけないので、そんな窮地を脱する為に、色々と節約をするはめになったのですが、節約を達成した時の喜びも味わいました。
・どけち感満載な生活
今では、家庭を持つ母親ですが、そんな私が今は、成長期の息子を育てるために、どけち感満載な生活を送っています。
まず、息子の食事量は大きくのしかかっているので、買い物に関しては、ピークを過ぎた時間にスーパーに走り、値引きされた商品を狙います。
初めて行くスーパーなどは商品と値段形態を覚えておいて、子どもの文具や備品などは、どの時期にどこで買うと一番安いかを把握しておきます。
そして、買う前に、ネットショッピングをチェックしてどちらの方が安いか検討します。
自分のアンテナをフル稼働させて安いところを探します。
なので、思わぬところで100均などで、安かった!とか高かった!という場面に遭遇すると、結構なショックを受けます。
駅前の駐輪場の一時預かりなどは、無料時間を超えるようであれば、ダイエットと思って歩きます。
子どものトイレ事情で、カランカランとぐるぐるトイレットペーパーが回る音を聞いた時からは、シングルに変えました。
お菓子なども基本不要と思っているので、大きな特売をしているものしか買いません。
なので、子どもがコンビニで定価のお菓子を買っているのを知った時は衝撃を受けました。
主人や子ども達は、倹約に対して関心があまりないので、彼らの思想に踏み入る事はしませんが、お風呂も誰かの後にすぐ入ったり、洗濯物も自分の洗濯物で量を調整したりと、彼らの生活に便乗する生活スタイルとなりました。
子ども達と買い物をしていても、彼らのほしい物に時間的余裕があれば、その時に買わないで、欲しい物を把握して、一人で安いところに買いに走ったりもします。
それで、お金が浮いても、それだけを買いにいくという高い意識を再確認しながら向かい、他の物を買わないで帰ってこれたら、優越感を味わいます。
・まとめ
そんな生活で、家族のレジャーなどで楽しむ事ができたら!と思い日々、節約に精を出しています。
その為、ここ!という羽を伸ばすような時でも、結局は節約スタイルを取っ払う事ができないようになりました。