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自分の家庭は3人家族ですが、毎月の出費でどうにか減らしたいと思っていたのが食費でした。
お金を貯めたいのに意外にも食料品にかかる費用が高すぎて、なかなか貯金を増やせなかったんです。
このままではダメだと思い、食費の節約を決意しました。
これがかなり効果があって、以前に比べて月に数千円以上も出費を抑えられています。
・レシートを見て細かく計算する
まず、やってみたのが月々の食費にいくら掛かっているのかの記録です。
家計簿をつけていますけど、具体的な内容では記録しておらず、大雑把に月の食費を計算するくらいでした。
これをやめて、食料品を買ったときのレシートを見て、どれにいくらお金を使っているのか細かく計算してみたんです。
すると、肉類や惣菜、飲料やお菓子など、どの種類にお金が掛かっているのかがぼんやりと見えてきました。
それを参考に、どれか削れそうなものはないのか?もっと安く購入できないのか?などを考えます。
・スマホにメモする
スーパーへ行ったらその商品の中でも安いものをチェックして、スマホにメモしておきます。続いて、メモを参考に献立を考えます。
肉類だと牛肉はどうしても高いので、安い豚肉や鶏肉を使った献立を優先するようにしました。
牛肉料理はたまに作るだけに留めます。
また、豚肉でもロース肉よりはバラ肉やこま切れ肉のほうが安く、鶏肉はモモ肉よりもムネ肉やササミ肉のほうが安く、安いほうを重点的に選ぶ感じです。
高い牛肉でも、ひき肉ならそこそこ安く買えます。
・レトルト食品や惣菜
レトルト食品や惣菜の選び方に気をつけるようにしました。
わりと価格が高い商品が紛れ込んでいるので、注意しないと食費が高くなってしまうからです。
同じカレーのレトルト食品でも、1個400円以上する高いものは避けて200円前後の商品に的を絞れば大幅に出費を減らすことが可能です。
惣菜は何個も買うと高いので、購入する数を抑え、足りない分は手作りの料理で補うようにしました。
ジュースやスポーツドリンクなどの飲料を安くするために、頻繁に飲むなら500ml以下の小さなボトルを数多く買うより、1L以上の量が多くて割安なボトルに絞って購入します。
魚介類は健康に良い食材ですが生の食材は意外にも高いので、100円や200円程度の安さで買える缶詰を優先的に選びます。
・余計なものを買わない
これでかなり出費を減らせますが、もっと減らすために余計なものを買わない我慢も大事です。
美味しそうな商品が棚に並んでいるとつい買いたくなりますが、買い物かごへ入れる前に少し考える時間を作ると衝動買いを抑えられることが多いため、よく実践しています。
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