夫は会社員で、私は主婦でパートタイムの仕事をしています。
子どもたちもいるので生活費や養育費はとても高く、家のローンも払わなければならないので徹底的に節約しています。
ここではその内容について一部をご紹介したいと思います。
これから節約生活を始めて貯金したいと考えている人に、参考になれば幸いです。
1.特売日情報の収集
ネットのチラシを定期的に閲覧し、食品スーパーの特売日情報を見逃さないようにしています。
通常よりも2~3割ほど安く購入することができるので、節約家として見逃すわけにはいきません。
少しくらい遠くても自転車をこいで汗だくでスーパーに行きます。
食料品だけではなく、家電なども特売日やセールス品のチェックは忘れないようにしましょう。
あとはリサイクルショップの店員と友だちになって、図々しく値引いてもらっています。
2.街角での配布物は徹底活用
街角でポケットティッシュやうちわを配布していることを見かけますよね。
そんな時は必ずもらうようにしています。
たかがポケットティッシュですが、かなり役に立ちますし、自宅の箱ティッシュ使用量を削減することにつながります。
時々アンケートに答えるとボールペンがもらえる、というキャンペーンを実施しているところもあるのですかさず参加します。
景品をもらった後はセールストークに巻き込まれないように、うまく断ってその場から去ることが大切です。
ここで不要なものを購入すると何の意味もありませんからね。
ちなみに景品はフリマアプリで売ったりもします。
3.水道光熱費の削減
五月の連休や年末年始は家族が家の中にいるので、光熱費が高くなります。
1万円を超えるようなときは翌月に徹底して使用量を減らすよう、家族に緊急告知しています。
お風呂の水は洗濯用に使っていますし、廊下などは基本的に照明を消しています。
暖房の設定温度は20度、冷房は27度とし、つけっぱなしにしています。
オンとオフを繰り返すと余計に電力を食うとテレビで観たので、ゆるめに設定して長い時間作動させています。
実際、電気代は1割ほど減らせました。
冬は着込む、夏は少しくらい汗をかいた方が健康に良いです。
4.ケータイ料金の見直し
私は基本、LINEとちょっとした検索くらいしか使用しないので、ケータイ電話は容量の少ないプランを契約しています。
家族全員で大手のサブブランドと呼ばれるところで契約しているので、かなり安く抑えられています。
自宅ではWi-Fiに接続し、夫や子どもにも外では動画を観たりアプリをダウンロードしないようにうるさく言い聞かせています。