人生においてこれは見てはいけなかったなと思うことがありますね。
私の場合も、いくつかの経験があります。
その中でも私が見てはいけないものを見てしまったのは、同僚の部屋でした。
その同僚の部屋は、凄かったのです。
汚部屋という状態だったのです。
そのことを知り、とてもショックを受けました。
ここでは、その彼女の汚部屋についてお話します。
・インフルエンザになった
彼女の部屋に行くことになったのは、25歳の時でした。
ずいぶん前のことなのですが、余りにもショックを受けたのでそのことを鮮明に今でも覚えているのです。
彼女の部屋に行くことになったのは、彼女がインフルエンザになってしまったからでした。
・一人暮らしの彼女
彼女は、一人暮らしをしていました。
そしてその彼女は、とても美しいのでどんな部屋に住んでいるんだろうと気になっていたのです。
流行に敏感だし、きっと素敵な部屋に住んでいるんだろうなと想像をしていました。
・食事を持参することになった
彼女がインフルエンザになった時には、外出をすることができないぐらいダウンをしていました。
そこで、私が食事を持参することになったのです。
その時、ちょっとどんな部屋なんだろうなと思うこともありました。素敵な部屋を想像していたのです。
・部屋に入り愕然とした
彼女が住んでいたマンションは、かなり高そうなところです。
そのマンションを見て、また私のテンションは上がりました。
おしゃれな美しい彼女なので、きっと素敵なインテリアでまとめている部屋なんだろうと思ったのです。
そして中に入ることになりました。
すると、ドアを開けるときにドアが開かないことに気づいたのです。
それは、なんとドアまでゴミの袋があったことからでした。
こんなところに?と一瞬、ゴミを出すことができなかったので、おいているのだと思ったのです。
ところが、そのゴミの袋は何十個もあったことにびっくりです。
部屋に入るときに、ゴミだらけの部屋が見えたのです。
そして彼女は、その中で埋もれるような感じでベッドで横になっていました。
彼女もそのことについて、私に見られてしまったと少し困ったような顔になりましたがそれどころではないのでゴミだらけの部屋で話すことになりました。
彼女の部屋のことについては、もちろん秘密にしています。
同僚としてそんな部屋に住んでいるのはかなりショックでしたが、それぞれ人というのは何かマイナス面もあるものだと納得しています。