自動車事故のトラブルで怖い体験をしました

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自動車事故のトラブルで怖い体験をしました

私のミスで自動車事故を起こしてしまいました。仕事で疲れていたこともあってつい居眠り運転をしてしまって、赤信号で停止をしている車にぶつけてしまいました。すぐにハット目が覚めてやってしまったと後悔しました。車を路肩に停めてぶつけた相手に謝ることにしました。そしたら相手は強面の50代くらの男性で、いきなりなめてんじゃねーぞと怒鳴られました。あまりにも怖かったので、すぐに警察に電話をしました。そしたらその男性は、態度が一変しました。赤信号で停止をしている車にぶつけたのは100%私が悪いので、ひたすら謝るしかありませんでした。保険会社にも連絡を入れてすぐに保険を使って相手の車の修理をしようと思いました。

ただ、恫喝はさすがにこちらも納得がいきませんでした。それから警官が到着をした際に恫喝されたことを話をしました。そしたら、警官はその相手に対して恫喝の件を言ってくれました。それからは急にその男性の態度が丸くなりました。この時のことを思うと本当に怖かったです。私が女性だからと甘くみられました。確かに居眠り運転をした私に否はありますが、だからと言って恫喝をするのはさすがにやり過ぎだと思います。40歳を超えても私は女性なので、強面の男性に対して強く反論することが中々できません。今回は優しい警官だったので、何とか無事に済みました。これが全く頼りない警官だったらと思うとぞっとします。

それまで自動車事故を起こしたことがなかったので、こうしたトラブルは初めでした。このことでもう二度と自動車事故を起こしたくないと思いました。それからは運転をする際には十分に前の車との車間距離を空けるように心掛けました。あとは疲れている時には極力運転をしないようにもしました。居眠り運転は、自分で気を付けていてもふっと意識が吹っ飛んでしまうことを今回の体験で知りました。これはもう自分で気を付けていても無理だと思いました。それだけ居眠り運転というのは怖いものです。自動車事故を起こした際に被害者がいると、その被害者の人が今回のように恫喝するような相手だとかなり厄介です。保険会社が間に入ってくれるので後は保険会社から交渉してくれればと思いますが、それで納得しない人もいると思います。今回の相手は警官に私を恫喝したことを伝えたので何とかそれ以上のトラブルを回避することができましたが、いつもそう上手くいくとは限りません。今回のことを教訓として自動車を運転をする際には十分に気を付けています。

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