アラフォー世代になってから、色々と考え方が変わってきました。
それまではブランド品を購入したり、家の中も色々とアレンジするのが好きでしたが、住まいは住み心地がよくホッとするような空間がよいなぁと感じるようになりました。
・必要なものしか部屋に置かないようにした
ミニマリストにとってシンプルでリラックスできるような生活は最高に気持ち良いですし、心身ともに快適になるのでなるべくシンプルな室内にすることにしました。
子供の学用品などもかなり年齢を重ねるごとに部屋に物が溜まってくるので処分する必要がありました。
なかなか捨てるのも抵抗感があり一時期はそのまま保管していましたが、部屋がとてもゴチャゴチャしてきて、スッキリしないので悩みの種になっていました。
色々と物を増やすのは簡単ですが、シンプルな生活をすることで日常生活も大きく変化しますし、色々着飾るよりも居心地がよい生活をすることで心にも余裕がでてくるのを体感することができます。
子供と一緒に必要か不要か相談しながら荷物を整理するなど、工夫するようになってから日常生活がとても大きく変化することができました。
・ミニマリストになり室内が広々としていることを発見
ミニマリストになろうと思ったのは、必要なものだけで生活することでシンプルな中で物を丁寧に利用するようになるので、やはり安心した生活を送ることが出来るからです。
こうしたちょっとした工夫をすることで子供達も物を大切にするようになり、そして自分で考えながら必要か不要か判断できるようになってきたのを体感することができます。
持たない暮らしをするようになってから必要なものしか部屋に置かないようにしたことで、かなり室内が広々としていることを発見することができました。
・キッチンからシンプルにしてみた
まず、部屋全体をシンプルにするのは難しいので、私が一番利用するキッチンからスタートしてみました。
シンプルな生活にするためにキッチンには必要なものしか置かないようにしたことで、スッキリしたキッチンになり、とても使いやすくなりました。
何より掃除が簡単になったので、これはいい!と思い、リビングをシンプルにしました。
子供が小さい頃に集めたぬいぐるみなど、色々と集めて処分するようにしたので、かなり綺麗になりました。
・まとめ
リビングも広いなぁとわかり、ここまで部屋が綺麗になったんだなぁと実感することができたので、やはりシンプルな生活にすることでミニマリストは楽しみながら生活ができると感じるようになりました。
意識しなくても身についてくるので快適な生活です。